058-216-4618 無料カウンセリング予約
  • LINE
  • Instagram
  • Facebook

お知らせ

矯正歯科で人気の透明マウスピース~5つの特徴と選び方

透明マウスピース矯正とは?目立たない矯正の仕組み

透明マウスピース矯正は、従来のワイヤー矯正とは異なり、透明な熱可塑性素材で作られたマウスピースを使って歯を少しずつ動かしていく矯正方法です。近年、審美性を重視する患者さんの増加に伴い、矯正歯科の現場で人気を集めています。

マウスピース矯正の最大の特徴は、その名の通り「透明」であること。装着していても周囲からほとんど気づかれないため、人前に出る機会の多い方や見た目を気にする方に選ばれています。

マウスピース矯正では、コンピューターを使って歯の動きをシミュレーションし、治療計画に沿って複数のマウスピースを作製します。患者さんは1〜2週間ごとに新しいマウスピースに交換しながら、少しずつ理想の歯並びに近づけていくのです。

従来のワイヤー矯正と比べると、マウスピース矯正は自分で取り外しができるため、食事や歯磨きの際に制限がありません。これにより口腔衛生状態を保ちやすく、むし歯や歯周病のリスクを低減できる点も大きなメリットといえるでしょう。

マウスピース矯正の5つの特徴とメリット

マウスピース矯正には、従来の矯正方法と比較して多くの特徴があります。ここでは、特に患者さんから評価の高い5つの特徴をご紹介します。

1. 審美性に優れている

マウスピース矯正の最大の魅力は、その透明性です。透明なマウスピースは装着していてもほとんど目立ちません。特に社会人の方や人前に立つ機会の多い方にとって、この「見えない矯正」という特徴は非常に重要なポイントとなっています。

近年では素材の技術も進化し、さらに透明度が高く、装着感も向上しています。例えば、インビザラインでは2013年から「SmartTrack(スマートトラック)」という新素材を採用し、より薄く、装着感と審美性が向上しました。

2. 取り外しができる

マウスピース矯正は患者さん自身で取り外しができます。食事や歯磨きの際にはマウスピースを外すことで、食べ物の制限がなく、通常通りの歯磨きができるのです。

ただし、効果を最大限に発揮するためには、1日20〜22時間の装着が推奨されています。食事と歯磨き以外の時間はしっかりと装着する自己管理能力が求められます。

3. 痛みが比較的少ない

マウスピース矯正は、ワイヤー矯正と比較して痛みが少ないとされています。これは、マウスピースが歯に均等に力をかけるため、特定の歯に強い力がかかりにくいからです。

また、7〜10日かけて歯を約0.25mm程度動かすというゆっくりとしたペースで進めるため、急激な痛みを感じにくいという特徴があります。痛みに敏感な方にとって、この点は大きな安心材料となるでしょう。

4. 口腔衛生を保ちやすい

取り外しができるマウスピース矯正は、食後の歯磨きが通常通り行えるため、むし歯や歯周病のリスクを低減できます。ワイヤー矯正では、ブラケットの周りの清掃が難しく、プラークが溜まりやすいという欠点がありました。

マウスピース自体も取り外して洗浄できるため、常に清潔な状態を保つことができます。口腔内の健康を維持しながら矯正治療を進められる点は、多くの歯科医師からも推奨されている理由の一つです。

5. 治療のシミュレーションが可能

マウスピース矯正では、治療開始前にコンピューターシミュレーションで歯の動きや最終的な仕上がりを確認できます。これにより、患者さんは治療の進行状況や最終的な歯並びのイメージを事前に把握することが可能です。

特にインビザラインなどの先進的なシステムでは、3Dシミュレーション技術を駆使して、一人ひとりの歯並びに合わせた精密な治療計画を立てることができます。治療の見える化は、患者さんの不安を軽減し、モチベーション維持にも役立っています。

マウスピース矯正の主要ブランドと特徴

マウスピース矯正には様々なブランドがあります。それぞれに特徴があり、患者さんの状態や希望に合わせて選択することが大切です。ここでは、代表的なマウスピース矯正ブランドとその特徴をご紹介します。

インビザライン(Invisalign)

インビザラインは、マウスピース矯正の先駆けとして世界的に最も普及しているブランドです。アメリカのアライン・テクノロジー社が提供するこのシステムは、世界100カ国以上で提供され、900万人を超える方が治療を受けています。

最新の3D技術を駆使して一人ひとりの歯並びに合わせたマウスピースを作成するため、複雑な症例にも対応可能です。また、治療計画をデジタルシミュレーションで確認できるため、治療の進捗が見える化されている点も魅力です。

クリアコレクト(ClearCorrect)

クリアコレクトは、アメリカのテキサス州に本社を置く企業が提供するマウスピース矯正システムです。しっかりとした厚みのある素材を使用しており、耐久性に優れているのが特徴です。

インビザラインと同様に、デジタルシミュレーションを活用して治療計画を立てることができるため、予測可能な結果を得ることができます。比較的新しいブランドですが、着実にシェアを拡大しています。

アソアライナー(ASO Aligner)

アソアライナーは、日本の企業が提供するマウスピース矯正システムです。国内での利用が多く、日本人の歯の特性に合わせた設計がなされています。

比較的安価でありながらも高い効果を発揮する点が特徴で、国内生産のため納期が短く、迅速な対応が可能です。日本人の口腔内の特性を考慮した設計という点で、日本国内では人気を集めています。

その他の注目ブランド

他にも「キレイライン矯正」「hanaravi(ハナラビ)」「Oh my teeth(オーマイティース)」「DPEARL(ディパール)」「Zenyum」などのブランドがあります。それぞれに特徴があり、例えばキレイライン矯正は部分矯正がメインで、費用負担を軽減できる点が特徴です。

hanaraviは日本発のブランドで低価格でのサービス提供を行い、Oh my teethは部分矯正であれば平均3ヵ月で歯並びを改善可能という特徴があります。DPEARLは軽度から中程度、やや難症例の歯並びにも対応しています。

マウスピース矯正とワイヤー矯正の違い

マウスピース矯正とワイヤー矯正は、歯を動かして歯並びを整えるという目的は同じですが、その方法や特徴には大きな違いがあります。それぞれの特性を理解し、自分に合った矯正方法を選ぶことが重要です。

見た目と審美性の違い

マウスピース矯正は透明な装置を使用するため、装着していることがほとんど分かりません。一方、ワイヤー矯正は金属製のブラケットとワイヤーを使用するため、見た目に目立ちます。

ただし、ワイヤー矯正でも最近では白いセラミックブラケットや裏側矯正など、審美性に配慮した選択肢も増えています。それでも全体的な審美性ではマウスピース矯正に軍配が上がるでしょう。

適応症例の範囲

ワイヤー矯正は複雑な歯の移動や重度の不正咬合にも対応できる万能な治療法です。一方、マウスピース矯正は技術の進歩により適応範囲が広がってきているものの、依然として軽度から中等度の症例が中心となります。

大きな歯の回転や歯の大幅な圧下を必要とする症例では、ワイヤー矯正の方が優れているという見解が、複数の学会発表や論文で指摘されています。症例によっては両者を併用する「コンビネーション治療」も選択肢となります。

治療期間と通院頻度

治療期間は症例の複雑さによって異なりますが、一般的にマウスピース矯正は8〜16週間に1回の通院で済むことが多いです。対してワイヤー矯正は約4週間に1回の調整が必要となります。

ただし、マウスピース矯正では患者さん自身による装置の管理や装着時間の遵守が治療成功の鍵となるため、自己管理能力が求められます。この点はワイヤー矯正とは大きく異なる特徴です。

痛みと違和感

マウスピース矯正はワイヤー矯正と比較して痛みが少ない傾向にあります。これは、マウスピースが歯全体に均等に力をかけるのに対し、ワイヤー矯正では特定の歯に強い力がかかることがあるためです。

また、ワイヤー矯正ではワイヤーやブラケットが頬や唇に当たって痛みを感じることがありますが、マウスピース矯正ではそのような問題は少ないでしょう。痛みに敏感な方にはマウスピース矯正がおすすめです。

マウスピース矯正の選び方と注意点

マウスピース矯正を検討する際には、いくつかの重要なポイントを押さえておくことが大切です。ここでは、マウスピース矯正を選ぶ際の基準と注意すべき点をご紹介します。

歯科医師の経験と実績

マウスピース矯正の成功には、歯科医師の経験と技術が大きく影響します。特にインビザラインなどのシステムでは、クリンチェックと呼ばれる歯の動きを設計する段階で歯科医師のスキルが深く関わっています。

症例数が多い歯科医院を選ぶことで、様々なケースに対応できる経験豊富な医師による治療を受けられる可能性が高まります。インビザラインの場合は「インビザラインプロバイダー」の認定ステータスを確認すると、年間の症例数に応じたランクが分かります。

保定期間の設定

どんな矯正治療でも、歯を動かした後は後戻りする可能性があります。そのため、保定期間を設けて移動させた場所に歯を定着させる時間が必要です。

保定期間がない、または短い場合、せっかくきれいになった歯並びがまた崩れる恐れがあります。リテーナーなどの保定装置を使って、歯をしっかり固定してくれる歯科医院を選びましょう。

ワイヤー矯正との併用可能性

歯並びの状態によっては、マウスピース矯正だけでは改善が難しいケースがあります。特に重度の受け口や叢生、出っ歯などを治したい場合は、ワイヤー矯正との併用が必要になることもあります。

マウスピース矯正のみを専門とした矯正歯科では、重度の症例に対応できない可能性があります。インビザライン以外の矯正方法も提供している歯科医院であれば、対応できる歯並びの幅が広がるでしょう。

料金システムの透明性

矯正治療は自費診療となるため、各歯科医院が自由に価格を設定できます。そのため、同じマウスピース矯正でも医院によって費用が異なることを理解しておきましょう。

最初にトータルの治療費を支払う歯科医院もあれば、追加で料金が発生する医院もあります。予算オーバーを避けるためにも、料金システムが明確で分かりやすい歯科医院を選ぶことをおすすめします。

自己管理の重要性

マウスピース矯正は患者さん自身による管理が非常に重要です。1日20〜22時間の装着が推奨されており、この時間を守れないと治療効果が十分に得られない可能性があります。

自己管理能力に自信がない方や、装着時間を守るのが難しい環境にある方は、ワイヤー矯正など取り外しができない装置の方が適している場合もあります。自分のライフスタイルや性格を考慮して選択することが大切です。

まとめ:自分に合ったマウスピース矯正を選ぼう

透明マウスピース矯正は、審美性に優れ、取り外しができ、痛みが少ないなど多くのメリットがある矯正方法です。様々なブランドがあり、それぞれに特徴があるため、自分の状態や希望に合わせて選択することが大切です。

マウスピース矯正を選ぶ際は、歯科医師の経験と実績、保定期間の設定、ワイヤー矯正との併用可能性、料金システムの透明性などをチェックしましょう。また、自己管理の重要性も忘れてはいけません。

矯正治療は長期にわたるものですので、信頼できる歯科医師と相談しながら、自分に最適な矯正方法を選ぶことが成功への近道です。まずは無料カウンセリングなどを利用して、専門家に相談してみることをおすすめします。

当院「ノアデンタルクリニック」では、矯正治療歴20年以上の院長が、患者さん一人ひとりの状態や希望に合わせた最適な矯正治療をご提案しています。見た目の美しさだけでなく、機能面も考慮した生涯を見据えた治療を心がけておりますので、歯並びでお悩みの方はぜひご相談ください。

「堂々と笑って過ごせる人生を」というビジョンのもと、患者さんの人生をより豊かにするお手伝いをさせていただきます。無料矯正相談も受け付けておりますので、お気軽にノアデンタルクリニックまでお問い合わせください。

ノアデンタルクリニック院長

渡辺 徹也Watanabe Tetsuya

略歴

  • 2000年朝日大学歯学部卒
  • 2001年朝日大学歯学部歯学研究科(歯周病学専攻)入学
  • 2005年同 修了(歯学博士)
  • 2005年~土田歯科医院に勤務
    朝日大学歯周病学講座 非常勤講師 併任
  • 2009年~土田歯科医院 退職 非常勤に(矯正治療担当)
  • 2009年4月ノアデンタルクリニックを開設
  • 2012年8月ノアデンタルクリニック・ホワイトエッセンスに改名
  • 2014年4月保険医療機関指定を辞退 自費専門医院に
  • 2024年4月医療法人スマイルアークとして法人化

研修

  • 藤本順平先生 補綴・咬合コース 修了
  • 弘岡秀明先生 歯周病コース 修了
  • 堀田康記先生 インプラントコース 修了
  • 石井宏先生 歯内療法コース 修了
  • 高橋登先生 レジン修復コース 修了
  • 三根治先生 歯列矯正コース 修了
  • 尾谷幸治先生 医療面接コース 修了
  • Dowen Birkhed/Peter Lingstrom教授
    むし歯(予防)学コース 修了
  • 秋山勝彦先生 マイクロスコープ歯周病コース 修了

所属学会

  • 日本歯周病学会
  • 日本口腔インプラント学会
  • 日本顕微鏡歯科学会
  • 宮崎インプラント研究会(2005-2008)
  • 愛知インプラントセンター(2007-)
  • 歯科臨床研鑽会 役員
  • Journal Club
  • 株式会社松風 プロダクトアドバイザー

その他

  • 朝日大学歯周病学講座 非常勤講師
  • 日本歯周病学会認定医
  • 日本顕微鏡歯科学会
  • 日本顕微鏡歯科学会認定医
  • 第2種滅菌技士
  • 歯科臨床研鑽会 役員
  • 同マイクロスコープstep-upセミナー講師( ダイレクトボンディング担当)
Page Top