歯科治療
歯科医師紹介
略歴
- 2000年 朝日大学歯学部卒
- 2001年 朝日大学歯学部歯学研究科(歯周病学専攻)入学
- 2005年 同 修了(歯学博士)
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2005年~
土田歯科医院に勤務
朝日大学歯周病学講座 非常勤講師 併任 - 2009年~ 土田歯科医院 退職 非常勤に(矯正治療担当)
- 2009年4月 ノアデンタルクリニックを開設
- 2012年8月 ノアデンタルクリニック・ホワイトエッセンスに改名
- 2014年4月 保険医療機関指定を辞退 自費専門医院に
- 2024年4月 医療法人スマイルアークとして法人化
研修
- 藤本順平先生 補綴・咬合コース 修了
- 弘岡秀明先生 歯周病コース 修了
- 堀田康記先生 インプラントコース 修了
- 石井宏先生 歯内療法コース 修了
- 高橋登先生 レジン修復コース 修了
- 三根治先生 歯列矯正コース 修了
- 尾谷幸治先生 医療面接コース 修了
- Dowen Birkhed/Peter Lingstrom教授
むし歯(予防)学コース 修了 - 秋山勝彦先生 マイクロスコープ歯周病コース 修了
所属学会
- 日本歯周病学会
- 日本口腔インプラント学会
- 日本顕微鏡歯科学会
- 宮崎インプラント研究会(2005-2008)
- 愛知インプラントセンター(2007-)
- 歯科臨床研鑽会 役員
- Journal Club
- 株式会社松風 プロダクトアドバイザー
その他
- 朝日大学歯周病学講座 非常勤講師
- 日本歯周病学会認定医
- 日本顕微鏡歯科学会
- 日本顕微鏡歯科学会認定医
- 第2種滅菌技士
- 歯科臨床研鑽会 役員
- 同マイクロスコープstep-upセミナー講師( ダイレクトボンディング担当)
こんなお悩みがある方は、
ぜひご相談ください
- 自分に合った歯医者(歯科医院)を見つけたい
- 色んな歯医者(歯科医院)を転々としている
- 今通っている歯医者(歯科医院)で何度も同じ治療を繰り返している
- 自分の歯や口元に悩みがある
- 歯や口元の悩みを中々相談できない
当院が大切にしていること
初診カウンセリング
- 個室のため、周りを気にせずご相談いただけます
- 90分と十分な時間をとっているため、何でもお話しいただけます
- いきなり治療はせず、ご相談だけでも可能です
マイクロスコープでの精密検査・治療
- 治療前には肉眼の約20倍の拡大視野で口腔内を徹底的に調べます
- 小さなむし歯や異常も見逃さない精密治療を行います
- 1回の治療時間を長くとるため、通院回数は少ないです
治療後のご説明
- 治療内容を全て動画にて記録します
- 治療後は、その日の治療内容を動画で説明いたします
- 口腔内状況は全て患者様と共有し、
嘘のない治療を行います
診療案内
- 歯がズキズキと痛む方
(むし歯・根管治療) -
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なるべく神経を残す
むし歯治療可能な限り「痛みの少ない」「削らない」「歯を保存する」治療を目指しています。
また、通常は「抜歯」となるケースでも、できる限り歯を残す治療を行っています。歯を一度削ると、詰め物や被せ物で機能を回復させることはできますが、削った歯は再生しないため、元には戻りません。
一度治療した歯を再治療させないことを強く意識して治療に取り組んでいます。 -
こんなお悩みはありませんか?
- 歯がズキズキと痛む
- 歯に黒い穴が空いている
- 何度もむし歯になってしまう
- 歯が欠けてしまっている
- 神経を残したい
- 他院で神経を残せないと言われた
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神経を抜いてはいけない
理由を知っていますか?-
歯の寿命が大幅に縮まる
神経を取り除いた歯は「失活歯」と呼ばれます。見た目は変わらないものの、神経を抜いた後の歯は栄養を取り込めないため、神経が残っている歯に比べて脆くなります。
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最終的に抜歯になる
リスクが上がる歯の神経を取り除くと歯は非常に脆くなり、治療を重ねるたびに負担が増大します。結果として、20〜25年後には多くの場合で抜歯が避けられません。さらに、神経を抜いた後のケアが不十分だと、わずか5年で歯を失うこともあります。
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歯茎の中で病気が
発生しやすくなる神経を取り除いた歯は、歯根の病気が発生しやすく注意が必要です。免疫力が低下しているため、細菌に感染しやすく、一度感染すると炎症が拡がりやすくなります。
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当院で行う神経を残す治療
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充分な治療時間を確保した
精密治療自由診療を専門に行う当院では、1人あたりの治療時間を長く確保できます。じっくりと歯の状態を確認しながら治療を進めることができるため神経をなるべく残すための精密な治療を行います。
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マイクロスコープで
細部まで診た治療マイクロスコープで患部を拡大しながら、しっかりと目で見て処置を行います。
ラバーダムを使用して、細心の注意を払いながら、むし歯に感染した部分を除去します。
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根管治療について
やむを得ず神経を抜く場合、あるいは再治療になった場合、もしくは他院にて、根っこの病気を理由に抜歯宣告された様な場合には、一度ご相談下さい。
当院では、根管治療に関しては欧米の専門医の行うプロトコールに従って、「こうした方がいいかな?」と思える全てを行います。 -
こんなお悩みはありませんか?
- むし歯で歯が大きく欠けてしまった
- 歯の根っこから膿が出ている
- 他院で抜歯と言われた
- 歯の神経を抜いてしまった
- 歯を抜きたくない
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根管治療はとても重要な治療です
歯の神経の治療(根管治療)だけは、本当に本当に慎重になるべきだと考えています。
日本の健康保険での根管治療は、世界の群を抜いて安価で気軽に行われる傾向がありますが、絶対に手を抜いてはいけない大事な処置です。
なぜなら根管治療は、家を建てる際の「基礎工事」にあたる最も重要な部分なのですが、日本(健康保険)でのこの治療の成功率はおよそ50%程度と考えられているからです。
一度治療が失敗すると、再治療の成功率は更に落ちてしまいます。
(※欧米の専門医が専用の機械・道具を用いて行っても、成功率は60%程度)
当院では、マイクロスコープ・ラバーダムを活用します。
さらに、徹底した消毒などを時間をかけて丁寧に行います。術中も、必要があればモニターで歯の中の様子をお見せしたり、術後に録画した動画や静止画でもご説明をします。 -
【治療期間及び回数】
個々の症状によります。
【副作用・リスク】
・歯根破折や根尖性周囲炎などが起こることがあります。
・歯の根の先の病気は完治できない場合があります。
・治療後(麻酔が切れた後など)に、疼痛や腫れ、噛むと痛かったり、冷たいものがしみたりすることがあります。
・状態によっては神経の処置や歯を削らなければならない場合があります。
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- むし歯や歯周病で歯を
失ってしまった方(インプラント) -
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今まで通り食事を楽しめる
インプラントインプラントは、骨が痩せてしまうのを防ぎ、他の歯に負担をかけずに失った歯を補うことができます。
「1本でも多く自分の歯を残す」という観点からもインプラントには大きなメリットがあります。
インプラント成功のポイントは手術そのものよりも、口腔衛生状態の改善と維持管理にあります。
当院ではインプラント治療に限らずむし歯1本でも、治療を開始するまでに1時間以上のカウンセリングを行っております。どんな治療法にもメリットとデメリットあるいは他の選択肢もありますので、治療を始める前に十分に比較検討して頂ける様最善を尽くしております。 -
こんなお悩みはありませんか?
- 歯を失ってしまった
- 入れ歯を入れたくない
- 歯を抜いたまま放置している
- インプラントを入れたい
- 歯がグラグラしている
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歯茎を切開せずに
埋入するインプラント治療低被爆のコーンビームCTとインプラント埋入シミュレーションソフトで作成したサージガイドを使用して行う、歯ぐきを切らないインプラント手術方法です。
出血が少なく、術後の腫れや痛みを軽減できます。 フラップレス術式によるインプラント治療は、一般的なインプラント手術で必要となる切開・剥離・縫合の各ステップが省略できるため、手術時間を短縮することが可能です。 -
安心のアフターフォロー制度
インプラントは術後に歯周病と同じ様な病態(インプラント周囲炎)で悪くなることが多いため、術前に歯周病があればその治療、術後も定期的に予防管理していく必要があります。(喫煙者は不可 易感染性の疾患がある場合は要相談です)
歯科治療保証会社
その為、当院では術後は半年に1回以上のメインテナンスをお約束頂きます。
万一のトラブルや事情による転院にも備えて、第3者機関による10年間保証にも当院負担で全症例登録致しております。
ガイドデント(外部サイト)
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【治療期間及び回数】
お口の状態によりますが、一般的に半年から1年前後の治療期間となります。
【副作用・リスク】
・インプラント埋入手術後、インプラント部が腫れる場合たり内出血が起こる場合があります。
・全身状態が良くない場合には適用が難しいことがあります。
・服用されている薬によってはインプラント治療に適さないこともあります。
・歯周病に罹患している方や喫煙される方は、治療後のインプラントの残存率(寿命)が低くなります。
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- 歯を白く美しくしたい方
(審美歯科) -
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違和感のない
美しく自然な白い歯に審美歯科は、歯や口元の美しさを追求する治療です。一般の歯科治療は虫歯や歯周病の治療や正しい噛み合わせの回復を目指すものですが、審美歯科はさらに歯並びや形、色などの見た目も整えます。
審美歯科では、機能性と美しさの両面を兼ね備えた治療を行っています。
患者様一人ひとりの状態や要望に応じて、丁寧なカウンセリングを行い、最適な治療を提供しています。 -
こんなお悩みはありませんか?
- 過去に入れた銀歯が気になる
- 差し歯が黒ずんでいる
- 歯が黒くなってきている
- 歯が大きく欠けてしまった
- 周りの歯と違和感がない被せ物を入れたい
- 金属アレルギーが心配
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審美歯科治療のメリット
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むし歯や歯周病の予防
セラミックには汚れがつきにくい特性があります。そのため、歯垢(プラーク)が付着しにくく、むし歯や歯周病のリスクが低いのが利点です。また、セラミックは変形しにくく、時間が経っても元の歯とのすき間ができにくいため、細菌の侵入も防ぎやすいというメリットがあります。
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金属アレルギーの心配がない
セラミックの詰め物や被せ物は金属を使用しないため、金属アレルギーのリスクがありません。さらに、セラミックなら「メタルタトゥー」による歯ぐきの黒ずみも防げるので、見た目を長期間美しく保てる点がおすすめです。
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見た目に自信がつく
透明感のある白さを持つため、口を開けたり笑ったりしても銀歯のように目立ちません。周りの歯に馴染む色合いで作られるため、天然歯に近い白さを再現し、美しく自然な口元を実現します。その結果、自信を持って笑顔を見せられます。
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【治療期間及び回数】
お口の状態によりますが、一般的に2週間から3週間の治療期間となります。
【副作用・リスク】
・個人差によりますが、ごく稀に欠けたり壊れる可能性があります。
咬み合わせ・歯ぎしりの強い方は、破損防止のためにマウスピースをおすすめする場合があります。
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- 歯ぎしり・食いしばりを改善したい方
(ボツリヌス療法) -
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歯ぎしり・食いしばりを
改善するボツリヌス療法歯ぎしりや食いしばりに対する歯科のボツリヌス治療は、噛むための筋肉である咬筋に注射し、症状の緩和を図ることを目的としています。
咬筋は下顎の「エラ」に位置し、発達した咬筋はエラを触ると盛り上がりを感じます。ボツリヌス注射によって、歯ぎしりや食いしばりを完全に止めることはできませんが、筋肉の働きと収縮を緩めることで、これらの症状による影響を軽減することが期待されます。 -
こんなお悩みはありませんか?
- 歯がズキズキと痛む
- 朝起きたときに顎が痛い
- 歯ぎしり・食いしばりをしている
- 肩こり・頭痛がある
- 無意識に食いしばっている
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歯ぎしり・食いしばりを
改善するメリット-
肩こりや頭痛の改善
咬筋の緊張を和らげることで、食いしばりや歯ぎしりによる肩こりや頭痛の軽減、さらにはエラの縮小も期待できます。
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歯の破折リスクを低減
筋肉の緊張を緩和することで、歯ぎしりや食いしばりの癖が軽減し、噛む力を抑えることができます。これにより歯の破損リスクが減少し、顎関節への負担も軽減され、顎関節症の改善にも効果的です。
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口元周りのシワの改善
口周りの筋力を減少させることで、ほうれい線の軽減や顎のしわ(梅干ししわ)、口周りのしわの改善が期待できます。
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【治療期間及び回数】
約3ヶ月~4ヶ月間です。
【副作用・リスク】
・一時的な効果であり、定期的な治療が必要な場合がある
・注射部位の腫れ・内出血・疼痛などが出る場合があります(一時的なものなので、時間の経過とともに自然に消えていきます。)
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