現在、左下6番の根を再治療中です。
初回治療、再治療ともに同じ歯科医で治療を受けています。
(保険診療です。ラバーダムは使用していません)
初回治療は4ヶ月かけて治療を行いましたが、治療後もたびたび痛み(鈍痛+夜中はずきずき)がでて、その都度治療をした歯科医に相談しましたが、
「銀歯をとってあけてみないとなんとも言えない。他の歯に原因があるかもしれないのでうかつにあけられない。もっとはっきりとした痛みがでたらそのときにまた来てくれ」
と毎回言われ、特に治療は施されませんでした。
初回治療から1年経過した頃、とうとう猛烈な痛みに襲われて再治療をすることになりました。
再治療の最初の1ヶ月ほどは、治療後麻酔がきれたあとは首を動かしただけで猛烈な痛みに襲われ、まったく動けない状態が1〜2日続く有様で、症状はかなり酷い状態でした。
現在、再治療を始めて1年になります。
経過は下記のとおりです。
【再治療開始〜7ヶ月経過】
根の掃除を繰り返し、根管の充填・型取りにいたる。
【7ヶ月目〜現在】
「また痛みが再発するかもしれないから銀歯は仮のセメントでつけておきます」と言われ、その状態で3ヶ月様子をみる。
その3ヶ月の間に鈍痛がだんだん強くなり、ズキンと響くようになる。
【先日】
ズキンと痛むようになったことを訴えたところ
?銀歯を削ってこわし、はずす
(仮のセメントでとめていると言っていたわりに、ガリガリ削ってとっていました)
?上の歯とあたらないように歯の高さを削る
なぜか上の歯とあたらないどころか半分以上高さを削られ、ほとんど高さがない状態になってしまいました。
上の歯との間にはかなりの隙間があります。
?ペングットを3日分処方する
という処置を施され、「銀歯をはずして、他の歯とあたらなくしたので楽になるでしょう。あとは化膿止めで治療しましょう」と言われました。
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初回の治療のときも再治療の時も、リーマーで掃除をする度、(いくら麻酔をしても)ものすごい痛みがありました。
症状が改善されてきた5〜7ヶ月目でも麻酔をしても痛くて仕方なかったです。
しかし、他の歯の根の治療をしたときはリーマーをいれても痛いことはありませんでしたし、周囲のひとからも根の治療でそんなに痛いのはおかしいといわれます。
あんなに痛みを伴ったのはどうしてなのでしょうか?
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【先日】の治療内容に不信感があるのですが、他の歯とあたらなくすること+化膿止めで、根本的な解決になるのでしょうか?
また、自分の歯を半分以上削られてほとんど高さがなくなったことにショックを受けています(高さ自体は健康な5番と同じくらいあったのに)。
削る必要はあったのでしょうか?
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(今からでは遅いかもしれませんが)保険外診療の専門医に転院したほうがよいでしょうか? |