20代前半に子供の頃から通っていた歯科矯正を終了し、その際当時生えていなかった親不知4本を抜くように言われました。
顎を広げて全て並べたけれども、親不知だけは入らないということでした。
無精な私は左2本抜いたのにもかかわらず、残りを放置約10年経ち、下歯ががたがたになってしまい、矯正治療を再開したい次第です。
まず親不知を抜かねばと思い、2通頂いていた矯正歯科からの抜歯に関する紹介状の残り1通が見つかったのでそれを持参し、歯科を受診、上親不知を先日抜きました。
X線で隣の歯に向かって斜めに生えており、隣が浸食され虫歯になっている可能性ありとのことでしたが、抜歯後思ったよりひどい、と言われてしまいました。
抜糸後、歯茎が埋まる前に早めに治療をしたい、とのことでしたが、歯根の治療はどうやっておこなうのでしょうか?
治療が不完全な場合、今後どうなってしまうのでしょうか?
下親不知は水平に横に倒れて(7番に向かって)生えているのをX線で確認しており(少し頭が出てます)、切開して抜歯するが、写真では隣りが黒くなっており、こちらも虫歯の可能性大と言われています。
歯磨きを徹底した矯正歯科の指導で生まれてから今まで虫歯がなかったため、虫歯ができた、ということと、歯冠ではなく歯根に虫歯ということで、どういう治療をするのか?、進行を止められるのか?不安です。
ご回答頂ければ幸いです。よろしくお願い致します。 |