先日も相談させて頂きました者です。ご丁寧なご回答ありがとうございました。
実は今、抜歯をしたためブリッジにするのですが、素材について迷っています。
オールセラミックを希望しているのですが、聞いたところ、ブリッジのオールセラミックは、すべてがセラミックではなく冠の内側に金属を使うということでした。
そして、歯の裏側に、金属の部分を1ミリから2ミリ歯茎から出るようにわざと作るらしいです。そればかりか、表側も使っているうちに金属が見えてくると言われました。
オールセラミックだから、全部白くなると思っていたので、ショックでした。
見本を見たのですが、裏に金属が使ってあると、やっぱり金属が透けているのがわかって、こんなものをつけるのかと、嫌になりました。
実は私、10年前に前歯2本を差し歯にしたのですが、最初はメタルボンドのものにしたところ、2年で金属が見えてきてしまい、せっかく高い治療費を払ったのにもかかわらず、壊して、オールセラミックにした経緯があります。
歯みがきもしていたのですが、どうして金属が見えてきてしまったのか、わかりませんでした。その後、オールセラミックにして、8年たった今も幸いにも快調ですが。
以下、ご相談よろしくお願いします。
1)ネットで検索したところ、新しいブリッジの素材として全部白で、陶器よりも硬い素材のジルコニアがあげられてますが、こちらはいいでしょうか?お値段はいくらぐらいでしょうか?
2)今の歯医者さんでは何も言われなかったので、多分、ジルコニアをまだ取り扱ってないと思うのですが、その場合、違う歯医者さんを探したほうがいいでしょうか?
3)ちなみに、内側に金属が使ってあるブリッジでも、銀色のもの(1本8万)と、金色のもの(1本10万)のものがあるそうです。金色のもののほうが、歯茎から出ても目立ちにくいし、歯茎に金属が溶け出しにくいので、10万のほうをすすめられました。これはどうでしょうか?
ブリッジで、せっかく高いお金を払うのに、ゆくゆくは歯茎から金属が見えるものを入れることになるなんて、ブルーになってしまってます。
何かよいアドバイスを下さい!! |