だいぶ難しい議論になってますね。
ここでは診察している訳ではありませんし、正確な現状把握と、担当される先生の知識や技術、経験次第ですから、何件かを実際に受診して相談してからでないと始まらない様にも感じます。
イメージがしにくいと思いますので、藤森先生が書いておられる様な『歯が歯茎から生えかけた状態のまま止まっている』ケースの術前後の画像を添付しておきますね。
元の状態次第ですし、劇的な変化が出る訳ではないですが、簡単な手術ですし凄くお手軽なのがメリットです。
こんな感じですが、自分の場合15年のキャリアで、卒後歯周病を4年間専攻して、矯正治療を始めて10年ぐらい、独立して審美ケースが増えて7年ぐらいが経ちますが、こういう診断がついて自信を持って始められるようになったのって恥ずかしながら結構最近だったりします。
少なくとも病気ではない以上、保険治療で行う様な処置でもないですし、関心がなければ知らないまま見過ごていると思います。
自分が最初に教えて貰ったのは矯正の先生でしたが、一般的に矯正医自身は手術とかはされない方が多いでしょうし、分野で言えば美容外科とか美容歯科の先生が詳しいんでしょうか??
術式としてはやはり歯周病医が得意な内容ですが審美目的なので・・
すみません、よく分からないです。
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