はじめまして。
一ヶ月半ほど前に、冷たいものと熱いものが沁みて数十分ほど痛みが引かなかった虫歯(左上7番)と、自覚症状が全くなく検診の結果発見された虫歯(右上6番)の治療を受けました。
自分では左上7番の方が重症だと思っていたのですが、歯科医曰く「同じようなもの」で、二本とも保険の金属インレーを入れて終わりました。
(左上7番はかなり神経近くまで進行していたようですが、二本とも分類上は同じ「C2」だった、ということでしょうか)
治療後一ヶ月以上経った現在、左上7番は未だに冷たいものや熱いものが沁みますが、治療前ほど酷くはないため何とか耐えられています。
右上6番は温度差で沁みる事はないのですが、ときどきじわーとした痛みを数秒ほど感じることがあります(拍動にあわせてズキンと痛むのとは違います)。
質問は以上の二本の歯に関することで
1:
二次カリエスが進行しているのだとしたら、左上7番と右上6番のどちらがその可能性が高いか
2:
左上7番の沁みが今後2ヶ月以上経っても治まらなかった場合、すぐに神経を取るのがよいのか、熱伝導を抑えるために(奮発して)ハイブリッドインレーなどに詰め物を変えてみるのはどうか、はたまた我慢できる限り(それこそ1年以上)我慢するのが良いのか
3:
(これは畑違いの質問かもしれないですが)「歯髄炎の消炎」と効用に書かれている歯槽膿漏用の薬アンチピオレーは、本当に歯髄炎にも効果があるのか
(歯槽膿漏に対する効き目はバツグンという話は多く耳にするのですが……)
ちなみに、保険治療なので治療に要した時間は一本の歯につき一回10分程度、当然マイクロスコープもラバーダムも無使用でした。
ただ、歯科医そのものは熱心で良い先生だったと思います。 |