ある大学付属歯科に聞いたところ、初診科からインプラント科に行った時点でレントゲンや検査でインプラントが出来ない結果になっても、レントゲン費用は保険の対象外と言われました。
たぶん混合診療の疑いを避ける為と思われます。
しかし、結果的にインプラントしないのに保険外なのは腑に落ちません。
また、インプラントにブリッジをするのと普通にブリッジするので土台は変わりますが、被せ物に関しては、保険診療でも保険の対象なのにインプラントなら全てが自費なのも納得いきません。
前歯は保険でも表は白くできます。
どの道、病気で治療をすれば少しは公的なプールから費用は出るのに、なぜ自由診療だけ全てが自費なのでしょう?
差額はともかく、保険診療した場合と同額くらい公的資金の支出は認めて欲しいです。
先生方はどう思われますか?
16年度から患者申し出制度が始まるとの話が出てますが、それが始まると混合診療は増え、上記のような不満は減るでしょうか?
余談
根の治療までは保険、セラミックは自由診療との対応は問題ない? |