初めて質問させていただきます。
他の方の質問と重複していないかチェックしたつもりですが、もし見落としで酷似した質問があったらご容赦ください。
冷たいものがしみる歯があったので、先月下旬に約9年ぶり(!)に歯医者さんに行ったら、大きな虫歯だったようでその日の内に人生初の抜髄をしました(右上7番です)。
それから週に一回程度、根のお掃除に通い、それを三回終えたところです。
ところが最近、ネットで色々調べていたら「一般歯科の根管治療の成功率は50%以下」と書いてあるのを見つけ、不安になりました。
現在通っているところは保険内の一般歯科で、根管治療にラバーダムもマイクロスコープも使っておらず、ピーとなる機械(根の長さを測る機械?)を使って根のお掃除をしてくださっています。
現在は治療中の痛みはあるものの(痛いので毎回麻酔をしていただいていて、こちらのサイトでその麻酔代は歯科医の持ち出しと知り本当に申し訳ない限りなのですが・・・)、それ以外は多少の違和感くらいで痛みはなく、前回先生も「根がだいぶ綺麗になった」とおっしゃっていたので、特に大きなトラブルはなく進んでいると思われます。
なので、今から成功率の高いと言われる根管治療の専門医のところに通うのも先生に失礼な気がしますが、成功率が低いとなると、これから入れる差し歯を保険適応外のものにするか否か迷っています。
長持ちする方がいいので保険適応外のもので、と最初は思っていたのですが、もし数年しかもたないのなら大バクチなので(自分的にはもし10年以上もつのならば10万円前後なら高い買い物とは思いませんが)、とりあえず保険内のものにしておくほうが一般的なのでしょうか。
奥歯の根管治療の際、専門医以外の治療を受けた方で、保険適応外の差し歯を選択される方はだいたい何割くらいいらっしゃるのでしょうか。
もちろん割合の問題ではないと思いますが、 不思議に思ったので質問させていただきました。
あと、もうこんな思いをしたくないのでこれからは真面目に定期検診に通おうと思っていますが、そうすることで、もし成功率がさらに落ちると言われる再根管治療になっても早めに手を打てば歯を残せる可能性は高くなるでしょうか。
まとまらない文章で恐縮ですが、併せて回答いただけますと幸いです。 |