はじめまして。
現在矯正を考えている者です。
今までに2件の医院でカウンセリングを行い、その後両医院とも有料で検査も受けました。
そこで2つ疑問がありますので質問させてください。
まず医院での診断内容ですが
A医院では抜歯矯正。
抜歯は神経も無く状態の良くない6番を抜き虫歯のない親知らずを移動させ健康な歯を残す。
またその場合口元の位置は現状維持。
元々Eラインより少し内側にあるのでこれ以上引っ込めると変になるとの事。
もし非抜歯で矯正すると口元の突出がかなり大きくなるから行わない方が良いという結果でした。
B医院では非抜歯矯正。
ただし口元は今より3mm出る。
歯列を拡大した隙間を使い埋めていくので非抜歯でも対応できるがどうしても3mmだけ今より出る。
口をスキャンした三次元での正確なコンピュータによる計測なので3mmという数字に誤診は無いとの事。
もし抜歯矯正で6番を抜くと隙間が大きすぎて埋まりきらないので抜歯矯正するなら4番の健康な歯を抜くしか無いという結果です。
そこで質問ですが、両医院とも実績も経験も豊富で日本矯正歯科学会の専門医も取られていますし間違いないと思うのですが、なぜ真逆の診断になったと考えられますか?
また3mmという数字がいまいちピンとこないのですが定規で見るとたいした大きさでないように見えますが、口元が3mm出るとなると目に見えて顔貌に変化を感じたりするのでしょうか?
ご回答よろしくお願いします。 |