お忙しいところ閲覧ありがとうございます。
以下の質問にご回答いただけると助かります。
状況としては、う触を除去した後にレジン充填を実施しました。
該当箇所の状況をレジンの固化後に確認したところ、小さな隙間が確認されたようで、隙間を埋めるために新たにレジン充填を行いました。
この場合、
@歯質とレジンの接着状態と比較し、固化済みレジンと新レジンとの接着状態はどうなのでしょうか。
歯質との接着状態と比較し劣っているようだと、長期的な予後が気がかりです。
Aまた劣っていないとしても、この手順だと新旧のレジン同士の界面が生じてしまい、やはり一度で充填した状態と比較すると、状態はよくない様に思えます。
上記ケースのような場合(レジン充填後に隙間が認められた場合)、その後の処置としては、どのような処置がベストと考えられますでしょうか。
(考えられるのは、レジンを除去後、再充填とかでしょうか?
歯質の切削が避けられなそうですが。)
ご意見を聞かせていただけると、幸いです。 |