歯周病により右6番の骨がほとんど吸収されており、抜歯をする予定です。(かろうじて根が少しくっついている程度だそうです。)
インプラント自体厳しいとのことでしたが、専門病院2ヶ所を探して検査してもらったところ、インプラントはできるとのことでした。。
※ちなみにその部分は根尖性歯周組織炎になっているとのことです。
ただ2ヶ所の病院、インプラントの治療計画が全然違いどのように判断すべきか悩んでいます。
【A院・歯周病専門医】
計画
・炎症があるため、抜歯後1,2か月置いてGBR・牛の骨を入れるとのことです。
・骨ができるまで半年以上待ってインプラント
【B院・最先端のインプラントセンター】
計画
・インプラントの即時埋入を行う。
・抜歯時に炎症部分をキレイに掃除→深いところに土台を入れる(骨がほとんど溶けているので歯の根より下になります。
レントゲンをみると10ミリ以上あるので大丈夫だと)
→必要に応じて人工骨を足して終了
体の負担、期間を考えるとB院に惹かれるんですが、いくつか不安材料があります。
1)根尖性歯周組織炎をきちんと直さず、即時埋入れしても大丈夫かどうか?
病原菌が残った状態で、将来インプラントを入れた部分の骨が溶けていくのが心配です。(今の6番のようになるのが怖いです。)
菌は抜歯時に完全に除去はできるものなのでしょうか。
2)B院が、A院のように骨増量を行わない理由は、骨が出来たとしても3ミリ程度のためあまり意味がないと言います。
これは本当ですか?
A院の方法を取れば、本来骨のあったところの十分な量の骨が造られると期待していたのですが…
3)B院は歯の根より深いところにインプラントの土台を入れると言います。(根から神経まで10ミリ以上あるので大丈夫だと。)
本当に大丈夫でしょうか?
もし大丈夫なら、なぜA院は長期間かけてでもGBRをしたほうがいいと言うのか疑問です。
お忙しい中恐れ入りますが、先生方の見解をお伺い出来れば幸いです。
どちらの方法がより安全でしょうか? |