大変勉強になる情報をたくさんいただき、ありがとうございます。
自分の歯痛を勉強しようと検索してこのページにたどり着きました。
痛むのは左下6番です。
2006年12月、インレーの隙間から虫歯になっていることがわかったのですが、年末で治療を始めると休診中に痛みが出るといけないので、という理由で消毒&蓋(空気に触れると虫歯が進行するのでという説明でした)をして新年を迎えました。
ところが、年が明けると私の妊娠がわかり、安定期にはいるまで蓋をした状態で待つことになりました。
体調も良くなり5月に治療を始めましたが、同時に隣7番の歯の欠け(抜髄済みでクラウンの隙間から欠けていました)、5番のC1の治療も同時に行うことに。
その日は7番はクラウンをはずして痛んだ部分を削り型取り、5番は即日CRに。
問題の6番は麻酔が効きにくく伝達麻酔を打ってかなり苦労して虫歯部分を削り、CRで土台を作って型取りをしました。
その後6番は時々冷たいものがしみたり噛むと圧迫痛がしたのですが、先生からは神経の残っている歯だから少し様子を見れば痛みは取れるとの説明で、体調が悪く型取りをしてからかぶせるまでに2週間あいてしまったのですが、噛み合わせなど調節してもらいながらセットすることができました。
ここまでは良かったのですが、セットした後、2〜3日は単なるかみ合わせの違和感だけだったのが、4日目からずきずきと何もしていないのに痛むようになり、だんだんその痛みが強くなりました。
ロキソニンを飲んで痛みをこらえながら過ごす毎日・・・。
余りに痛いので予約外で担当医ではない先生に診ていただいたところ、6番の歯自体に歯が溶けかかっているところがあるからそれがしみるのかも、ということで、少しかみあわせを再調整して「しみるのを和らげる薬」というのをぬってもらいました。
また、後日担当医に見てもらうと、妊娠性の歯周炎があるからそれからの痛みなのか、それとも歯髄で炎症が起きているのか現段階ではわからないからもう少し様子を見たいといわれ、とにかくブラッシングとうがい薬での消毒殺菌を続けるようにとのことでした。
インレーのセットから1週間がたつと、また痛み方が変化し、冷たいものを口に含むとすっと痛みが引くのに、口内から冷たいものがなくなり歯の温度が通常の状態に上がってくるとズキズキと激痛が走るようになりました。
それから4日ほどたった今日は、物をかむときにかなり強い痛みがあり、温度差や何もしないときの痛みはありません。
ただし、痛くて食べ物はかめません。
先生方に伺いたいことは、
1.痛みの症状で、原因が歯髄なのか歯周炎なのか判断できるのかということ
2.妊娠7ヶ月の今、根管治療が必要だとなった場合、レントゲンもとらずに行うことができるのかということ
3.CRで穴を埋めるようにして作った土台が臼歯で絶えうるのかということ
どうぞよろしくお願いいたします |