右上1番の歯のことですが、15年以上前に虫歯のため神経を抜いて、その時かさらにその後か忘れましたがやはり15年以上前に差し歯にしてもらいました。
(材質はよくわかりませんが裏に金属があります)
2ヶ月前にその差し歯が抜けてしまい、初めて行く歯医者で見てもらったところ、土台の自分の歯が割れてしまっていて、さらにレントゲンによって根の治療が必要とのことでした。
根の治療は4回で終了しました。
(保険適用・ラバーダムもマイクロスコープも使用していません)
そこで土台とクラウンについての簡単な説明がありました。
土台は保険適用のものと保険外の「金の入ったもの」(5000円)がある。
クラウンは保険適用のものは7000円(3割負担で)で、保険外のものはセラミックで95000円(税別)ということでした。
セラミックは変色しないといっていたのでたぶんオールセラミック冠のことだと思われます。
そして
「今後もう一回根の病気になると、抜歯になる。
クラウンを保険適用のものにすると、必ずこの先いつか抜歯になる。」
「しかしセラミックのものにすると根の病気にならない」
と言われたのか
「根の病気になっても歯を抜かなくてもよい」
と言われたのかわからないのですが、どちらかの理由でセラミックのほうを勧められたのですが、なぜセラミックにするとこのような違いが出るのかがよくわかりません。
また土台についても保険適用と保険外とでどのような違いがあるのかがよくわかりませんでした。
とりあえず土台は型どりをして注文しないといけないので保険外のほうを注文しました。
元々右上1番の痛みや違和感はなかったのですが、現在もそれはありません。
根の治療というのは初めてで、初めての病院のこの先生の説明も簡単なので、まずもっと詳しいことを知りたいし、ここで治療を続けていいものかどおか、どうすればいいのかよくわからない状態です。
・質問としては
・この先生のお話でおかしい所はありますか?
・クラウンや土台が保険適用か保険外かによって、根の病気になる可能性が変わりますか?
・クラウンや土台が保険適用か保険外かによって、根の病気になった時に根の治療が出来るか抜歯になるかの可能性の違いがありますか?
・金の土台に保険適用のクラウンにした場合、今後クラウンが変色したときにクラウンだけを取り替えることは可能ですか?
・金の土台にオールセラミックのクラウンにするとその歯は死ぬまでもつのでしょうか?
よろしくお願いします |