3,4年程前、左上1番の歯が大きく欠けたのをきっかけに、歯を削りプラスチックで歯全体に被せ物をしました。
被せた当初から、他の歯と比べ白く浮き立っているのが気になりましたが我慢して使い続けました。
今年、被せた歯の隣(右上1番)に少しの亀裂と茶色のシミが気になり、その治療と合わせて、同じ歯医者に
「周りの歯と調和するよう、被せた歯を変えたい」
と申し出たところ
「暗い色に変えるだなんて、普通は考えられない」
「亀裂の入っている歯にもプラスチックの歯を被せ、隣の歯と色を合わせたい」
と治療方針を示されました。
私としては、少し亀裂が入っているだけの歯まで削ってプラスチックを被せ、しかも、白く浮いている隣の歯と同じ色に合わせるという方針に納得出来ず
「今、被せている左上1番だけ被せ直したい、被せる素材はプラスチックでもセラミックでもどちらでも構わない、」
と希望しましたが、先生は
「今被せてある歯は治療してあり虫歯でもなんでもないので、それを被せ直すのは治療ではない。」
「あなたの希望の治療方針は、僕は気が進まないので、他の歯医者を当たってくれないか?」
と暗に治療を拒否されました。
なるべく今ある歯をそのままいかしたいので、これ以上被せ物の歯を増やすのは嫌なのですが、私が希望した方針は間違っているのでしょうか? |