初めて相談させていただきます。
現在24歳です。
長文になってしまいましたが宜しくお願いします。
私は16歳の時に矯正治療を終え、歯の健康には気を付けてきたつもりです。
しかし矛盾した行動かもしれませんが、それから8年間歯医者には一度も行きませんでした。
そこで先日久しぶりに歯医者に行き、検診を行ってもらった結果
・虫歯は一本も無し
・プラークや歯石の付着も非常に少ない
・歯肉の炎症や歯周ポケットも問題なし
とのことでした。
この結果に大満足だったのですが、1つだけ問題があり、
・右下7番のシーラントが取れて、0.5oほどの小さな穴が開いている
治療方針は
「歯を少し削ってシーラントを再び入れ直す。
そうしないとそこから虫歯になる」
と言われました。
しかし『大人になってからシーラントを入れると、その下で虫歯になる可能性がある。』と聞いたことがあったのでそう尋ねてみると、
「大人になって初めてやる場合はそうかもしれないが、あなたはもう既にシーラントをやっているので当てはまらない。
やらないと後悔しますよ。」
と言われました。
ここで疑問なのですが、
@これまでシーラントをして無い人が、大人になって初めてやるシーラントは、その下で虫歯になるリスクがあるのか?
A既にシーラントをやっている場合、再び入れなおすのに年齢は関係ないのか?
B Aの疑問に加え、私はシーラントがいつ取れたか分からないのですが、もし8年前に取れてそのまま過ごして来ていたのなら、この状況は大人になってから初めてやる@の状態と変わらないのではないか?
C自慢出来ることではないが8年もの間歯科に通わず、虫歯ゼロその他もろもろ良好な私にシーラントは必要なのか?(これからは反省し、定期的に検診に行きたいと思っています。)
Dそもそも24歳という年齢にシーラントは必要か?
E0.5oほどの穴というのは虫歯リスクが高くなる要因になるのか?
もしシーラントをして見えないところで虫歯が侵攻し、数十年後に「この歯はダメですね。」なんてことになったら洒落になりません。
それなら目に見える状態で虫歯になってくれた方が良い気がするのですが。
この考えはおかしいかな。
まだ治療をしていません。
私はどうするのがベストな選択なのでしょうか? |