2週間前に下の左6番の歯の表側付け根の虫歯をレジンで治療しました。
歯茎の下に虫歯が隠れており、歯磨き時に少ししみる感じだったので、受診して発見されました。
先生からも、治療し難い所の上、レントゲン時にも広がりが心配されると指摘されていました。
C2ではあり神経は温存のうえ保険治療頂きましたが、
「歯の付け根で象牙質も薄く、神経近くまで削らざるをえなかったので、しばらく痛みはあると思う。
再石灰化したらましになるでしょう。
ただ、痛みが引かないと抜髄ですね」
と言い渡されました。
予後は言われたとおりで、多少疼く程度でした。
ただ、5日後、寝る前の歯磨きで左下一番奥の7番の上をほんの少し被さるように覆う歯肉がやや炎症を起こしている箇所をちょっと乱暴にブラシをあてたせいか、ほどなく治療箇所に強い疼痛を感じ、辛い思いをしました。
眠れず転々反側して、ついに起き出してネットで調べているうちに軽快し、治療後と同様な感じに落ち着きました。
その5日後、また同じことをしてしまって、また激痛に襲われました。
今度はこめかみまで痛み、翌日も痛みがあまり引かず、夕方にピタリワンを買って夜服用しましたらなんとか痛みは治まり朝も飲んで、現在夜は服用なしでがまんできる鈍い疼痛があるという状態です。
主治医の先生を私は信用していますし、説明も簡単でしたが合理的で修復もきれいなので、それはいいのです。
ただ、今度の痛みが、治療した箇所と少し離れた所を刺激したことが引き金になっているようなのが納得いかず、そんなことが本当にありえるのか。
上記は私の勘違いにせよ、患部近辺の歯磨きが引き金なのは事実で、それがちと理解できないのです。
これは歯髄炎でやはり抜髄しないといけないのでしょうか。
やはり抜髄は、最後の手段にしたいと思っています。
なかなか予約の取りにくい医院で限られた治療時間で先生にうまく伝わるかわからないので、ここでご相談させていただく次第です。 |