こんにちは。
前歯の裏側にある小さな虫歯の治療についてお尋ね致します。
5年前から、上顎裏側の左1.2番の間、左右1番の間に茶色い変色がありました。
その際も相当先生は削るか否か迷ってらっしゃいましたが、結局相談の上、舌側から左2番のみ少し削ってレジン充填をしました。
左右1番は観察になりました。
最近、口唇側からみてその部分が少〜し茶色く見えるようになっており、はじめ主治医はレジンの着色で虫歯ではないのでは?とのことだったのですが、結局口唇側から少し左2番を削って再度レジン充填しました。
(転勤したので5年前とは別の歯科です)
6ヶ月後に再度クリーニングと検診と言われていますが、今回の治療の後に、上顎右1.2番の間の2番側面の上側に小さな茶色い点と、下側に小さな欠け?凹み?(色は付いていません)があるのを、フロスした後に発見しました。
舌側からも欠けている部分はよく見るとわかるのですが、本当によく見ないとわからない程度です。
また、上顎舌側の左右1、2番の間の茶色い部分も、5年前に比べて大きな色の変化はないような気がしますが、舌で触ると境目がざらついています。
フロスしても何かまだ挟まっているような、すっきりしないような感覚があります。
そして、舌側からみて左1.2番間の1番側の上部も茶色くなっています。
それぞれ痛みなどはなく主治医にも何も言われていないのですが。。。
この程度の小さい変色や欠けの部分は早く治療した方がいいものなのでしょうか?
治療するとしたら、舌側まで貫通する程大きく削る可能性はありますか?
また、この程度の虫歯を治療してしまうことで、結果的に歯の寿命が短くなることは考えられますか?
一般的に、この程度で治療するものなのかどうか、複数の先生方の意見が知りたいです。
(今回治療で全体的に歯間が虫歯になりやすいと言われ、フロスは習慣化するようになりました。
当方は出来るだけ削らず、自分の歯を温存させていきたいと思っています。)
ちなみに現在の主治医は目視でのみ診察しています。
今回初診で全体的に虫歯を治療してもらったのになぜか全体のレントゲンもとりませんでした。
(歯周ポケット検査と歯石取り/クリーニングは治療の前にしました)
もし、これらの小さな前歯の治療をしてもらうのであれば、虫歯を染める薬剤やレントゲンを使い、目視でなく顕微鏡で厳密に検査治療してくれる所を探してお願いしたほうがいいのでしょうか?
質問が多く恐縮ですが、ご回答どうぞよろしくお願いいたします。
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