参考:過去のご相談
※左上7番抜歯後に放置した場合、8番はどう動くか?
昨日も他の質問をしたのですが、どうしても心配な事があり、もう1つここの先生方に質問したいです。
少し前に抜髄済み上7番の銀歯のカバーが外れ、その歯が若干グラグラしていたので自分の指で触っていたら、歯茎が腫れてきました。
それで昔から行っていたA歯科医院でレントゲンを取ったところ
「歯槽骨が溶けている様子は全くないから、歯根破折の可能性がある、抜歯しないといけないかもしれない」
と診断されました。
レントゲンは全体を撮った物と、7番周辺をアップで撮った物。
私も先生と一緒に7番の歯根の周りに溶ける事なく歯槽骨が白く写っているのを確認しました。
その時点では7番を抜歯しても、8番が綺麗に残っているからそれを利用すれば良いと先生と話をしていました。
ところが、昨日セカンドオピニオンで他のB歯科医院でレントゲン診断してもらったのですが、それは全く違う診断結果でした。
7番の根っこの先を丸く覆うようにして歯槽骨が病変して溶けいると。
それもかなり大きいと言われました。
そのレントゲン写真、私も見たのですが、歯槽骨と病変している部分が白黒でハッキリしているものではなかったので(歯茎が全体的に黒く写っている写真だった)、私にはよくわかりませんでした。
しかもその先生には、さらに隣の6番(抜髄済み)も同じ状態だと言われてしまいました。
7番と共に6番も抜歯しないといけないかもしれないと。
ショックでした。
これだと最初に診察してもらった先生とでは、今後の治療(抜く本数も)が大きく違ってきます。
最初の先生は歯槽骨は全く溶けていないと言い、次の先生は歯槽骨が大きく溶けている(しかも2本)と言います。
今、どっちの先生を信じていいのか混乱しています。
最終的には自己責任で判断するしかないとは思ってますが、あまりに対照的過ぎて判断が難しいです。
小さな溶け具合の判断なら意見が分かれるのは理解できるのですが……。
まさか歯槽骨が1週間の内に、一気に大きく溶けるなんて事はないでしょうし。
歯槽骨が溶けているかどうかという診察は、歯医者さんによってそんなにも違ってくるものなのでしょうか? |