⇒参考:過去のご相談
「6・7番インレー交換する際の7番近心面カリエスの治療方法」
お世話になります。
最近治療について先生方のご回答を参考にさせて頂いております。
ありがとうございます。
先日、ハイブリッドレジンのインレーを入れました。
その審美性についてお尋ねさせて下さい。
実際の写真を添付します。
歯との境目がはっきりわかりますが先生に聞いたところ、どこに入ったか分からない様な写真はたまたまその患者さんの歯とインレーの色があっただけで、誰にでもぴったり合うわけではない、との事でした。
シェード合わせは助手の方がやり、先生は一切見ませんでした。
A3とA2で迷ったのですが、A3だとちょっと暗い気がし、咬合面で合わせればA2でも良いというアドバイスだったのでA2を選びました。
なお、A2とA3だけでB等の色は合わせませんでした。
そこでお尋ねしたいのですが、
1.
写真程度の色の差は普通でしょうか?
2.
咬合面の溝はつけないものでしょうか?
3.
咬合面と側面の色は変えられないのでしょうか?
(咬合面A2、側面A3など)
インターネットで見ると患者さんの歯に合わせて色々な色を使って作成されていたりしますが、どうもそういう事はやっていなさそうでした。
4.
かみ合わせ調整の際に奥の内側をだいぶ削った気がするのですが、そのためか、インレーの部分内でも色の差(エナメルとボディー?)が見えてしまっている気がします。
この様なものでしょうか?
5.
削っていない部分は本当にツルツルなのですが、調整で削った部分は金属で触ると若干ざらざらします。
調整の後に研磨はされていましたが、この様なものでしょうか?
なお、舌ではわかりません。
今まで自費治療の経験がないので、こういった治療の勝手が分かりません。
審美治療をうたっている医院ですが、一般的に普通のレベルなのか疑問に思ってご質問させて頂いた次第です。
なお、
・治療前に写真は撮っていません。
インレー作成の際に当該の歯の写真も撮っていません。
・過去の症例写真集などあるか聞いたが無いとの事でした。
・セレックというシステムではないと思います。
普通に型を取っていました。
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