はじめまして。15年ほど前に1本抜髄したのですが、その際に器具で化膿しその後痛みで2年通院しました。それ以来歯科医院に対してとても神経質になり。。。長い間怖くて通えずにいました。
5年ほど前から、奥歯の痛みで歯科医院に通院することになりました。
痛んだ奥歯の方はその10年ほど前1度治療をしており今度痛んだら抜髄でしょうと言われていたところで、不安を抱えて受診しました。
結局抜髄はせずにすみ、その他に12本小さな虫歯があると治療してもらいました。
下の4番の歯2本以外はすべてインレーです(残りはレジン)。
抜髄だと言われていた歯を助けてもらったような気にもなり、またそれまで少々しみるかんじがあったのも改善されたこと、また大学の講師もされている先生だということで最新の治療法もご存じだろうとその歯科に通うことにしたのですが、毎年定期検診に行くたびに前年は何も言わなかった茶色くなっているところや白っぽいところを小さな虫歯で穴があいていると言われレジンを詰めました(いずれも最初の受診時からあったものです)。
今では未処置の歯が数えるほどになってしまいました。
先生がおっしゃるには”今のうちに治療すれば大きくならずにすむ”とのことでした。
今日偶然こちらのサイトの記事(削らない・・・)を拝見し、これまでの治療に疑問を感じとても悲しい気持ちになりました。
今後医院をかえるべきが迷っております。
また、13本の治療の際、一度に(右上・左上・・・と4回にわけて)たくさんの歯を治療したのでかみ合わせがわからなくなり、今では硬い物でときどき顎が痛むこともあります。
もともと20才の時に親しらずが真横に生えていてその抜歯に1時間半口をあけていたこともあり、それ以来少し顎の調子は少し悪いのですが・・・。
このようにまとめて治療するのは普通の方法なのでしょうか。
顎のことは気にすることがよくないと聞き、あまり神経質にならないようにと放置してきたのですが、一度専門のところを受診した方がよいでしょうか。
日頃はブラッシングにあわせてフロス・歯間ブラシ・ウォーターピックとできるかぎりケアには気を遣っております。
虫歯だらけになってしまったのは私自身の責任ですし、診断や治療は自分でできることではないのでとある程度あきらめてはいるのですが・・・ご意見いただけますと幸いです。
お忙しいところ申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。 |