歯肉の下がりが気になり、近くの歯科医院に行ったのですが、レントゲン撮影をした結果
「30代以上の80%は歯周病だし、その程度であれば治療の必要はない」
という話を受けました。
ただ、気になる部位の歯肉は歯磨きのときなどに多少痛みがあったりするので、上記歯科医院では「歯肉炎程度でしょう」ということでしたが、不安が残っております(歯周病は気付かないうちに進行すると伺ったので。)。
実際、以上の診断後に、当方より、歯肉が下がったと思われる箇所の歯が横から少しえぐれたようになっている点を指摘すると、先の尖った器具で触れ(このとき多少痛みあり)、
「エナメルじゃない部分が出てきているから、歯ブラシ等で削れ易く、そのために削れたのではないか?」
と話がありました。
これって、歯肉が下がって、象牙質の部分が出てきているということではないかと思うのですが、違うのでしょうか?
また、同じ歯科医院にて、
「右上の奥から2番目の歯が、表面のエナメル質はダメージがないが、中の象牙質が虫歯になっており、ひょっとしたら神経に届いているかもしれないから治療をした方がよい」
旨の話を受けました。
現時点ではなにも歯の痛みはないのですが、確かに歯をよく見ると、透けて黒くなっているのがわかりました。
このような部分を治療する場合(噛み合わせ部分は何もなっておらず、歯科医の話によると隣の歯(一番奥の歯)との間の部分から虫歯ができている様子)、上から削っていくしか方法はないのでしょうか?
出来るだけ歯を削らず、また痛みのない治療を希望しております。
また、このような治療は費用が高額となってしまうのでしょうか?
とりあえず、上記の歯科医院で2週間後に歯を削る治療を行う予約をしておりますが、不安が増大しているため、御相談させて頂きました。
宜しくお願い致します。 |