左上の犬歯(3番?)の上の歯ぐきにフィステルができて近所の歯科を受診したところ、歯根のう胞ができている上に根が溶けていると言われました。
そこは普通の歯科で、根管治療には半年〜1年くらいかかると言われたので、短期集中で根管治療をしてくれる歯科を探し、昨日処置をしてきました。
診断は、
「歯根のう胞があり、根が溶けていて、破歯細胞というものができているので、根管治療だけでは治らない。根の治療後に歯ぐきを切開してそちら側からも病巣を取り除く必要がある」
というものでした。
早く治療を終えて妊娠を希望しているので、すぐという感じで昨日処置をしてきました。
治療内容は、
CT撮影→根の治療→歯ぐき切開(歯根端切除と言っていたと思います)→骨の再生を促すセメントを入れる。
で、2時間弱でした。
費用は保険外で、13万+税でした。
素人ながらこちらのサイトなどで勉強したところ、根の治療にはラバーダムとマイクロスコープを使用すると成功率が高いと知り、昨日の処置では使用していなかったようなので不安になってきました。
目隠しをしていたので、先生がルーペなどを使っていた可能性はありますが、マイクロスコープは部屋の隅にあって使用していませんでした。
ラバーダムは、すればわかるはずですので使用していません。
根管治療が得意な歯科と聞いて安心してお任せしていたのですが、あまりよい治療ではなかったのでしょうか…?
それとも、根管治療と歯根端切除を同時にする場合はラバーダムは不要になるなどの理由があるのでしょうか?
処置自体は終わっているので、電話して先生に聞くのも問い詰めているようでよくないかと思い、こちらで質問させていただきました。
よろしくお願いいたします。 |