参考:過去のご相談
*セラミッククラウン予定。歯の神経があると無いとでは味覚に違いは?
他
前歯2本と前歯2本の左隣の歯1本(写真では右隣)合計3本をセラミックを被せています。(治療途中でまだ仮歯)
将来的に歯の寿命のことも考えて、できるだけ神経を残した形で理想の形に仕上げていこうとの先生の診断のもと、現段階ではまだ神経は温存で、ぎりぎりのところまで小さく削り、そこにセラミックを被せています。
写真を添付させていただきました。
治療前の歯を載せられなくてきちんとbefore → after が説明できず恐縮ですが。
これでもかなり前歯は小さく、奥にひっこめていただくことができました。
正直一番最初の段階では削った歯が「凍みるといけないから」と大きめに残し、被せていたので、そんなに違いないんじゃないかってくらいだったんですが、2回削り直し、このくらいまで薄く、小さくしていただくことができました。
「神経を残しての治療は正直これが限界」
ということでお話がありました。
私自身、被せる前のセラミックの薄さを見て、確かにもうこれ以上は小さく、薄くはできないなという印象でした。
初診の段階では
「本当に理想の歯に仕上げたいとなるとどうしても神経を取る治療が必要」
というお話でした。
しかしながら、神経を取った歯は栄養が行き渡らないので、神経を残した歯よりも寿命が早く、だめになってしまったときにはゆくゆくは抜歯しなくてはならない可能性も(年齢が若いうちに処置すればなおさら)ということをお話してくださり、私がそれをとても心配して何度も質問したので、このように「できるだけ温存」という治療法を選んでくださったのだと思います。
とてもいい先生です。
ただ、せっかく治療しても納得のいく形にならないのは意味がないので、もしこの形で納得がいかない場合には便宜上神経をとってしまいましょうとも言っていただいてるので、生活の中で気付いたときに鏡を見るなどして検討している段階です。
自分の理想としては
「口を閉じたときに不自然にならないよう、できるだけ小さく、奥に引っ込めたかたち」
なのですが、これは上あごの大きさと下あごの大きさも関係しているので、歯の大きさだけで解決できるかどうかは疑問です。
それでもできるだけ、上の歯が下唇の上に乗っからないような形、つまり上下の前歯の間の隙間ができるだけないような形にできたらといいなというのが本音です。
ただ、下の歯も、写真でお分かりになるかもしれませんが、ちょっとがたがたしていて、長く、少し前に出ているような形なので、この下の歯が邪魔して、あまり奥に引っ込めることもこれ以上はできないのかな、とも思ったり。
(そういう治療の上での支障が私にはわからないので)
もしかすると自分が神経質になっているだけで、このくらいなら「治療が完了した」と言っていいくらい、改善されているのかな?と思ったり。
そこでご相談したいのですが、この写真を見て、
@もし神経治療をすれば、これよりも、上に書いたような理想の形にすることは可能だと思いますか。
前歯の大きさはまだいいのですが、もう少し奥に引っ込ませたいなというのがあって。
今の時点だと、前とあまり変わらない角度のような気がします。
(それともこの形が限界もしくはベストなのでしょうか)
※それはあなた次第でしょうといわれるかもしれませんが、素人の自分が、「もっと小さく!もっと奥に!」と言い続けても、逆に仕上がったときに不自然になる場合もあるのではないかと思ったので伺ってみました。
A神経と取ると、多くの芸能人のように歯茎の色が変色してしまうのでしょうか。
(白っぽかったり、血色が悪い方がモデルさんなどに多くいます)
B神経を取った場合、寿命が短くなることについて、「実際に歯がだめになって抜歯→インプラントしなくてはならなくなる」等のリスクというのはかなり高い可能性でありますか?
それとも、私が神経質なだけで、たとえ前歯2本の神経を取ったとしても、死ぬまで歯がちゃんとある可能性のほうが高いのでしょうか。
実際セラミック治療される方は神経治療もされる方も今はたくさんいらっしゃると思うので、もしかすると自分が神経質になりすぎているのかなとも思うのですが。
まとまりがなく、とりとめもないご相談で申し訳ありません。
しかも、実際診ないと分かりませんという内容かもしれないので恐縮です。
お答えいただける方がいらっしゃいましたら、よろしくお願い致します。
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