こんにちは。
上前歯2本(右1左1メタルボンド、金属の芯で支えています)を事故で折ってしまい、現在通院中です。
その際右2の前歯も、今回の事故の際に、神経が傷つくほどの衝撃を受けていて、歯の裏に穴を開けて神経を抜く処置を致しました。
今回歯科医より、
「右2の前歯は神経が無く、新陳代謝もおきていないので今後黒ずんでくる。
強度保持の観点から、神経の無い歯はクラウンにした方がベター(学会の指針か論文の結果のようなことをおっしゃっていたとおもいます)。
色を合わせやすいので、上右2の自分の歯を土台に3本一緒にクラウン(MB)にしてもよいのでは?」
「但し自分の歯を傷つけるのが嫌であればそのままでもよい、神経がなくても前歯なので奥歯ほど割れるリスクは少なく、現在審美面以外に懸念事項はない」
と言われました。
個人的には、上右2の表面だけを削って、自分の歯を土台にクラウンを入れてもよいと考えています。
しかしながら、表面上は傷ついていない自分の歯を削ることで「右2とクラウンの隙間から虫歯になる」や、その他具体的ではないですが漠然とした不安があります。
ちなみに、右1と右2は少し重なっていて、右2の重なっていた部分にはCRの治療痕があります(表面からは見えません)。
また歯茎の下がり方が人よりも早いと、毎年歯科検診で指摘されています。
上記なような状況で費用面でなく純粋に
「自歯を土台に右2をクラウン(MB)にしたとき」と「自分の歯にしたとき」の、利点と欠点(長期的な欠点も含む)をご教示頂けると助かります。
(可能であれば先生のご意見も)
その他の有力な選択肢は無いかと考えていますが、もしあればご教示頂けると大変助かります。
宜しくお願い致します。 |