こんにちは。
以前、「クラウンのマージンが露出しているのですが」で質問させていただいたSHと申します。その節は本当にありがとうございました。
【前回の質問】
クラウンと歯の境目が露出しているのですが・・・
今回は歯周病について質問させてください。
(webページをくまなく見た(つもり…)のですが、前回と同じく類似の掲載が無いようなので
質問させていただきました。・・・見逃していたらすみません・・。)
歯周病について色々と調べていたのですが、下記のような症例になった患者さんがいるようなのですが、「ホントにこんな症例が・・?」と不安になったのでお聞きしたいです。
(1) ある日、歯がグラグラ動揺しているの気付く。
(2) 歯科医に行くとレントゲンで歯槽骨のかなりの吸収が判明
(3)「重度の歯周病」との確定診断 → 抜歯・・・
(4) それまで、「歯肉の腫れ、出血、排膿」などはまったく無し
(その患者さんの歯周ポケットの深さ等の情報は無かったです)
(5) そういえば、歯肉の退縮は自覚していたが、歯科医に相談すると
「歯の磨き過ぎだ」と一蹴された・・・。
ということみたいです。
お聞きしたい3点の疑問が下記↓です。
1.
問題は(4)で、この代表的な歯周病の自覚症状無しに歯の動揺まで進行してしまう慢性歯周炎の症例ケースはよくあることなのでしょうか?
(慢性歯周炎ではなく、難治性の別の歯周炎。ということなら納得できるのですが)
2.
素人的思いですが、細菌感染症なのに(4)が無いのになんで(1)まで進行してしまうのか?
3.
このようなケースの歯周病の場合、メンテナンスでスケーリングやプラークコントロールを行っていたとしても防ぎようがないのか・・・?
(予防するにはどうしたらいいんだろう!?)
すみませんがよろしくお願いいたします。 |