初めて相談を投稿させていただきます。
数年前(確か5年以上前)に根管治療を行った左下6番を、治療後数ヶ月後くらいから「噛むと痛む」「歯茎が腫れる」等の症状が出ていたのを放置していました。
(たまに症状が出る程度で、放っておくと痛みがひいていたので)
しかし、3日ほど前から顎の下部分(その歯のちょうど真下あたり)が痛むようになり、また、その歯も噛んでいないときにも痛むようになりました。
いよいよまずいなと思い近所の歯科医院で治療をしてもらったところ、レントゲンに大きな(親指の先くらいの大きさ)根尖病変が映っていました。
歯科医師からは、
「根管治療をやり直すが、治る保証はない。治らなかった場合は抜歯になる」
と言われ、根管治療をやり直してもらったのですが、
「穴を開けっぱなにして膿を出す。3日後にまた来てください。もう既に化膿しているので、衛生的には問題ない」
と言われ、痛み止め(ロキソニン)と抗生物質(メイアクト)を処方されました。
(まさに開けっぱなしで綿も詰めていません)
穴を開けっ放しにする(J-OPEN)治療法には賛否両論あるようですが、上記の歯科医師の発言「もう既に化膿しているので、衛生的には問題ない」は正しいのでしょうか。
治療後にこのサイトを発見し、根管治療やJ-OPENについての記述を見て不安になってしまいました。
ちなみに、数年前も今回も、根管治療時にラバーダムの使用はありません。
マイクロスコープもなかったと思います。
今現在、その歯から膿が出ている様子はありません。
治療中にどれくらい膿が出たのかは聞き忘れてしまいました。
今後このまま治療を受けて良いのでしょうか。
もう開けっぱなしで数時間経ってしまったのですが、一刻も早く別の病院で閉じてもらう等した方がよいのでしょうか。 |