このサイトを見つけ、初めて投稿します。
左下4番に向かって斜め45度で左下5番が突き当たっており、その接触部分が虫歯になり、神経を抜いて詰め物をする治療を15年以上前に行いました。
斜めにはえた永久歯の左下5番を、歯の生え変わりの時に矯正すれば通常の虫歯の治療となったとおもいますが、当時は半分程はえたところで、止まってしまったので放置したものです。
左下5番が左下4番に斜めに当たっており、押されて詰め物は崩れていき、左下4番の中ほどが3/4ほど中空と言ってよい状態です。
神経が無いので痛みはありません。
詰め物が崩れ始めた2年ほど前から近所の歯科医にかかりました。
治療できない状態であり、歯磨きをしっかりして、左下4番が折れるまで大事に温存し、折れたところで、抜歯→入れ歯(またはブリッジ)とする治療方針です。
あと1年以内に左下4番が折れると診断されています。
斜めにはえている左下5番は、レントゲンで見ると根の先が(まっすぐを180度とすると)135度に曲がっており、再利用は難しそうです。
現在治療を受けている歯科医は説明が丁寧で信頼していますが、このサイトを見るに従い、治療方針のアイデアを聞いて見たくなりました。
今のうちに何らかの積極的な治療を施して、入れ歯(またはブリッジ)にしない治療のアイデアは無いものでしょうか?
よろしくお願いいたします。 |