こんにちは。
色々知識が増えると不安も増しますが、適切な治療を受けるための参考として下さいね。
樋口先生の挙げられた通り、色々理由が考えられると思います。
その理由によって治療法が変わります。
不安を煽る訳ではないのですが、、上の6番の歯にはまず見逃される細い根管が半数以上の歯に隠れていると言われ、全ての歯の中でも根管治療の成功率は低い方と思われますね。
だからといって全てで残髄炎を起こす訳ではありませんが、再根管治療が必要となった場合も治療は困難な部類に入ります。
再治療の場合、ほとんどの場合で被せ物は壊して作り直すことになりますので、歯にとってもあまり何度でも繰り返せる治療ではありません。
不安を煽る訳ではないのですが、どんな治療もよく調べてから受診される方が後々後悔が少ないと思いますよ。
お大事にどうぞ。
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