現在、左下7番の根管治療中です。
抜髄後、1度通院して薬を入れ、仮蓋をしてある状態です。
過去に金属アレルギーのため、詰め物を全てレジンにかえてもらいました。
定期検診のため、現在通院している歯科医院へ行ったところ、詰め物がだいぶすり減ってしまっているので新しい詰め物に交換しましょうということで左下6番,7番を治療してもらいました。
治療後から噛むと痛んだり、冷たいもの・温かいものがしみたりして、何度か通院して噛み合わせを調整してもらい、6番は痛みが治まったのですが7番だけ痛みが続いていました。
先生はなるべく神経を残すように治療して下さっていたのですが、痛みがひかないことから「神経を抜いたほうが痛みはなくなるのでラクだと思います」と抜髄を勧められ、処置してもらいました。
この時はまだ根管治療の難しさや重要性に全く気づいていませんでした。
抜髄後、なかなか症状が改善しないことが気になり、ネットや歯チャンネルで調べたところ、根管治療は予後不良が多く、最悪抜歯する場合もあることを知って不安になってしまいました。
いろいろ悩んで、根管治療に力を入れているという自費診療の歯科医院に相談してみました。
レントゲンで確認したところ樋状根であることが判明しました。
「保険診療で治療することはできますか?」
と聞いたところ
「これはちょっと難しいと思います」
とのことでした。
また、治療中の歯の隣には、歯肉の下で真横に生えている親知らずがあり、この親知らずが7番の歯を押していることも痛みの原因のひとつではないかと言われました。
この親知らずは抜歯することになるそうです。
治療期間は約2ヶ月で、治療費の見積もりは根管治療と被せ物(ジルコニア)で約18万円でした。
自分の歯はできるだけ残したいので、そのためには自費診療の治療を受けるのも前向きに考えようと思ってはいるのですが、やはり金額が高額なので悩んでいます。
そこで質問です。
1.樋状根の根管治療は、ラバーダムやマイクロスコープを使用する自費診療の歯科医院で治療していただいた方がよいでしょうか?
保険診療の歯科医院でも可能でしょうか?
2.もうすぐ、通院している歯科医院の診察日なのですが、先生に樋状根の根管治療は可能か、自費診療の歯科医院に転院することも考えていること等をお話してもいいのでしょうか?
こういうことを言うと先生は嫌がるのではないかと不安です。
3.現在、治療中の歯は白いねんど(表現がヘタですみません)のような仮蓋をしているのですが、それがどんどんすり減ってきています。
自費診療の歯科医院の診察日まで2週間以上あるのですが、その間に歯が痛くなったり仮蓋が取れてしまった場合は、どちらの先生に診ていただいた方がよいのでしょうか?
わかりづらい箇所がありましたら、申し訳ございません。
よろしくお願い致します。 |