いつも参考にさせていただいています。
ありがとうございます。
アメリカに10年ほど在住していますが、今回抜歯と根幹治療予定の歯についてご意見いただければと思い、投稿させていただきました。
御恥ずかしながら、クリーニングには半年に一度ちゃんと行っていたのですが、引っ越しで歯医者を代わる間にX線をとらずに2年ほど立ってしまった間に、どうもいくつも急速に悪化したものがあるようです。
長文どうぞご容赦ください。
最近代わった歯医者A (比較的低料金)では左下6番、右下6番7番ともに抜歯、インプラントを、またそれ以外に、3ヶ月前に根幹治療した左6番のクラウン交換(理由は説明なしでした)と歯茎が悪いということで、ディープクリーニングを提案していただきました。
自分では歯医者にも定期的に行っていたつもり(つもりだけだったとわかりましたが。。。)が、こういう結果で非常にショックだったところ、知人よりやはりセカンドオピニオンを取った方がいいのでは、ということで歯医者Bを紹介していただきました。
ここではB以外に根っこの専門家(C)と歯茎の専門家(D)が連携しているということで、3者を尋ねた後、総合的な意見をBより聞きました。
結果、
1)左下6番は、渡米前にした根幹治療の際、外に穴が突き出ていたそうで、2股部分の感染がひどくなっただろうと、残念ながら抜歯(素人目にも納得です)
2)右下6番7番は根幹治療
3)左下7番は骨吸収は激しいが神経も残っているので、周りのバクテリア除去で使えるだけつかう。
4)医師Aには指摘されなかった右上7番と6番のポケットがすでに8mmも空いているので、7番を抜歯。
5)まずは抜歯して、6ヶ月ほど骨の回復をみて歯をどう入れるか考える。
6)その他右上6番、左下5番に根幹治療が必要。
ということで、まずは1)4)の抜歯、2)、3)、6)の順での治療ならびにインプラントか義歯を考える、という方針でした。
こちらの治療費は信じられないくらい高額ですが(このオフィスは結構そのなかでも高めです)、治療方針に納得がいくのと、今丁寧に治療してメンテナンスするほうが将来的にも実は節約になるのではと思い、大変なものから直して行こうかと考えています。
そこで以下の点特にご意見戴ければ有り難いのです。
A. やはり右下6番7番は、根幹治療で十分なおるような歯に見えるでしょうか?
B. 骨吸収の起こった歯をできるだけ長持ちさせるには、ポケットのクリーニングでのメンテナンスが主でしょうか、その他気をつけることは何でしょうか?
C. 抜歯後、年齢を考えてもインプラントを考えているのですが、来年UKに引っ越しの可能性があり(日本帰国の予定はありません)、其の場合現地(もしくはEUのどこか)でインプラントを希望することになりそうです。
医師Cは、抜歯後1年ー数年おいてもインプラントは問題ないとの意見でしたが、ネットでの耳学問では1年以内が望ましいとあったようにおもいますが、この点如何でしょうか?
D. やはり治療費を考えると年内には1)ー4)までの治療が限界で(それでも百万くらいは覚悟すべきみたいで、メキシコに治療に行く人の気持ちが分かります)6)のその他の根幹治療は来年の後回しにできればと思っています。
医師Cの意見は、酷い炎症を起こさない限りは先延ばしにできるということでしたが、治療先延ばしに関してのご意見は如何でしょか?
E. 右上7番抜歯後、歯をいれてもそのままでも良いと言われましたが、その際どのような不具合(歯がなくて噛めない,以外)が考えられるでしょうか?
X線の現物を貰えずコピーのため分かりにくいと思いますが、添付させて頂きます。
お忙しい処申し訳ありませんが、ご意見いただければ大変心強く思います。 |