前に、全部神経が除去されコア治療中の状態の歯が4本並んでいます。
(左端1本はあまりよくない状態、2本目はかなりよくない状態でなんとか残している、あと2本はしっかりとしています)
歯の状態をみてみなければご意見いただくのは難しいかもしれないのですが、これはブリッジをたてる場合、通常では両脇をもう一本ずつブリッジに組み込む6本で作成しなければいけないパターンになるでしょうか?
右隣は違うのですがその4本の歯の左隣は天然歯のままなので、4本作成が強い希望なのですが、6本でないと無理といわれる先生もおられたので、4本だと一般的にかなりいけない状態になるのか心配でいます。
仮に4本で作成の場合ですが、じつは2本めが抜歯になる可能性もあり、その場合は負担が3本にかかり、なおさら強度の面から無理になってしまうのでしょうか?
その歯を残すかどうかが微妙な状態で、もちろん無理に残してもあとで細菌が感染し、4本ともやり直しになるのも考え物ですので(かぶせは保険外作成希望のため)、抜歯はしてもよいと考えているのですが、そのために4本ブリッジの強度が弱くなったり、もしく不可能になるなら、なんとか危うい土台でもその歯に作り、6〜7年でもよいのでもつほうにかけてみることはできないのか、と考えてもいます。
あまりにも無謀な方法ならやめると思いますが...
というのはもし4本ブリッジが不可能だと、身体の原因でインプラントがダメだといわれていることと、天然歯を削る6本ブリッジはやはり避けたいため、残りはもう義歯しか道がありません。
しかし、前歯の義歯は不衛生になるので天然歯を削ってでもブリッジにしたほうがよいといわれ、またこちらの先生のお答えの中にもそういうようなことを読んだことがありますが、それは本当なのでしょうか?
わたしは素人考えで、ブリッジにするほうが2次カリエスになりやすく、かえってとりはずしのきく義歯のほうが歯磨きや掃除はしやすく、菌がたまりにくいと思っていたのですが、この考えはかなりと間違いですか?
削った天然歯が10年内にかならず虫歯になるのであれば、差し引き考えると入れ歯のほうがまだよいような気もしてしまうのですが...
また私のこのケースでは接着ブリッジというのはやはり無理でしょうか?
質問が多くなり、すみませんが、どうぞよろしくお願い致します。 |