⇒参考:過去のご相談
「インプラントのゴールドクラウンの形態修正は不可能ですか?」
他
いつもこのサイトを拝見させて頂いております。
以前は何度か相談の投稿もさせて頂きました。
今回は「インプラントの隣の歯が駄目になった場合の処置」を教えて頂ければ有難いと思います。
歯科医院のHPに、インプラントのメリットとデメリットを良く書かれているのを見かけます。
どの医院も同様の内容を書かれていますが、私の考えの中にはデメリットとして、インプラントの隣の歯を抜歯した場合はインプラントにするしかない、と言うのも有りかなと思います。
例えば6番をインプラントしていて、7番抜歯なら放置しても良いかもしれません。
5番を抜歯した場合は、どうでしょう?
セオリー的には5番もインプラントになるでしょう。
しかし経済的な理由や何らかの理由により、インプラントが出来ない場合が有るかもしれません。
その場合、素人の私の考えとしまして、6番インプラントと4番でブリッジ(多分これは無理でしょう)、インプラントをスリーピングさせて7−4でブリッジもしくは部分入れ歯。
その際、スリーピングの方法として歯肉の下に完全に埋めてしまうのが良いか、ヒーリングアパットメントを取り付け、その上をブリッジか部分入れ歯の方が良いでしょうか?
なぜ今回この様な質問をするかと言うと私自身、左下6番をヘミセクションにより遠心を抜歯し876でブリッジしていたのを壊して
6番の近心を残して遠心のみインプラントにしました。
その状態で3年経った今、残っている近心の歯肉が年末から腫れて来て、本日掛かり付けの歯科医院に行ったのですが歯根破折しているので抜歯するしかないと言われました。
その歯科医院では、インプラント治療は行っておらず、そこで可能な処置としては、近心抜歯時にインプラントも同時に撤去して、8番を自家歯牙移植を提案されました。
私としては一度、歯牙移植をしたいと思い、親知らずは4本とも
残しております。
今から思うと、6番を半分残して単独で残していたのが失敗だったと思っています。
残った方も抜歯して6番に1本のインプラントを入れていた方が良かったです。
近々インプラントをしてもらった歯科医院に行くつもりですが、100%抜歯してインプラントと提案されると思います。
しかし今の私には経済的に厳しい状況に有ります。
どの様な治療のバリエーションが有るか教えて頂ければ有難いと思います。
宜しくお願い致します。 |