こんばんは。
色々な状態が想定できるので一概には言えませんが、今実際に冷たいものがしみるなどの実害がないのでしたら、自分だったら再治療の対象とは考えないと思います。
レジンの場合、すごく細かいのまで言い出せば気泡は必ずあります。
レントゲンに写るほど(?)ですから、相当大きい部類だとは思いますが、それが問題かどうかは別の話ですね。
一番起きやすい問題は強度不足だと思いますが、その場合は壊れてから再治療でも遅くはありません。
気泡が、私の想像している内部気泡ではなく、歯質との間の「隙間」の様になっていて、それが表面に露出しているとしたら、これは2次カリエスの原因になりますので、この場合は再治療が必要でしょうね。
(この場合はあまり「気泡」とは呼ばない気がしますが・・)
あと少し気になったのですけど、
>三ヶ月前に歯の治療で歯の側面部分にレジンを詰めてもらい、その後別の歯医者に定期健診に行きでレントゲンを取りました。
とありますが、別の歯医者さんというのは初めてかかったという意味でしょうか?
初めてかかって定期健診というのはおかしいので、定期的に健診をしてもらっている歯科があるけど、途中別の歯科でむし歯治療をしたんでしょうかね?
何か事情があってのことかも知れませんが、基本的にはあまり何軒もを渡り歩くのは良くないですよ。
(かかりつけを見つけるまでの間や、治療方針に迷った場合は別です)
今回の様に診断がわかれてしまいますからね。
よく誤解されているのですが、保険診療においては定期健診というのは出来ませんから、必ず病名をつけられます。
(※病名がないと保険診療が出来ないので)
細かいことを言うと定期健診だけしていても予防効果もないのですが、受けるとしたら「過去に治療を受けた医院で、自費で健診を受ける」というのが診断の正確さという意味では理想的だと思いますよ。
お大事にして下さい。
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