はじめまして。
現在、前歯の左1番 右1番 の永久歯先天性欠損部分に左右3番までの6本連結ブリッジを歯科医院にて作成しております。
作成する前の前提として、審美性と味覚への影響を考え、メタルフリーもしくは金属の露出が極力少ないものを希望していました。
先生に伝えたところ、保険外でハイブリッドセラミックの土台が金銀パラジウム合金でという提案を受けました。
その際、裏側は歯ぐきのキワのみどうしてもメタルが露出してしまうということは言われましたが、それ以外の選択肢がジルコニアの土台しかないということだったため費用的な面で前者でお願いしました。
先日、素焼きの状態のものが出来上がって試適する際にものを見せていただくと、お願いしたはずの「裏側は歯ぐきのキワのみどうしてもメタルが露出してしまう」程度のものではなく前面だけ白く、後ろは全体がメタルのものが仕上がってきておりました。
驚いて先生に聞くと、ちゃんと契約書には「前装」と書いてあると言われてしまいました。
「前装」と言われても専門用語ですし、会話と違うので戸惑ってしまいました。
結局、先生曰く
「土台の歯を今以上削らない限り、これでしかできない」
「裏側も白くしたいなら盛り足すしかない」
(その場合は、0.7mmの厚みが増す)
というお話でした。
突然のことで、さすがにすぐには判断がつかないため、一旦製作を中断し、今後の方針はまた後日相談ということにさせていただき帰ってきました。
そこで、質問させてください。
?金銀パラジウム合金から、金属の種類を変えることで土台部分の厚みを減らすことは可能でしょうか?
?ハイブリッドの6本連結ブリッジの場合、土台をファイバーで作成することは可能でしょうか?
?ハイブリッドセラミックではなく、セラミックにした場合も厚みは変わらないでしょうか?
ちなみに、先生にこれらは質問していません。
本来できる場合も、製作途中であるためできないと言われる可能性があったからです。
作り替えの費用に関しての問題もありますが、ここでは、ものとしてどこまでの選択肢があるかに焦点をおいてお話しをお伺いしたく投稿いたしました。
以上、宜しくお願い致します。 |