はじめまして。
1年ほど前から右7番が浮く感じと噛みしめると痛みがあり、ちょこちょこ病院に行っていたのですが、虫歯などが無く、他の歯の状態が悪くなかったため、ブラッシング指導、噛み合わせ調整などで様子を見ていました。
しかし一向に良くならず、左でしか食事がとれないため、紹介状をもらって大学病院に行ったところ、重度の歯周病で抜くしかないと言われました。
びっくりしてなんとか残せないかとセカンドオピニオンを別の大学病院で受けたところ、とりあえず神経の検査(電流を流す)をして、反応が無かったので神経を抜いて、そこから膿を取り除き洗浄し、動揺がおさまるか様子を見ることになりました。
そして今回麻酔なしで歯を削ったのですが、しびれるような痛みがあったら言ってくださいといわれ、うずくような不快感はあったのですがそれは大丈夫とのことで神経が見えるまで歯を削ったのですが、そこで神経を先生がつんと触った途端に激痛が!
神経は生きていたのです。
先生も驚いていました。
でももう廻りはばい菌だらけなので抜くしかないと言われ、ごめんなさいと謝られてしまいました・・・
結局抜いたのですが、ふつうはそこまで削ることは出来ないくらい痛いはずだ、電気を流す検査にも反応が無いのに生きてるなんて・・・と言われました。
歯周病もその一本だけで、虫歯も出来たことが無かったため、歯が自慢だったのでものすごいショックです・・・。
根の下にはたっぷり膿がたまっていました。
もともとの原因は妊娠出産のホルモンバランスの変化と、産後のストレスで食いしばりなどがあったんだと思うのですが。
もしかして削る前にもう一度神経の検査をすれば生きていることに気づけたのでしょうか。(前の検査はひと月前で予約を入れて帰りました)
削ってわからないくらいだから、やはり一部死んでいてもうどうしようもなかったのでしょうか。
しかし最近は、なぜか歯の浮く感じや痛みはやや改善されていました。
それも削る前に伝えました。
もう神経抜いてしまったので仕方ないのですが、そうするしかなかったんだと言って欲しいわたしがいます。
主治医に謝られてしまったことが逆にショックです・・・
先生もこんなことは珍しいとおっしゃっていましたが・・・
重度の歯周病で根基に膿が大きく溜まっていて動揺があり、神経が生きていた場合は、本当はどのような治療をとるべきだったのでしょうか。
神経を残すこともできたのでしょうか?
教えてください。 |