はじめまして。
妙な質問かと自分でも思うのですが、どうしても相談したいことがございます。
先日、長い間放っておいた左下7番が痛みだし、近くの歯医者さんに飛び込みました。
昔の痛い治療が忘れられず、もう１０年ぶりの歯医者さん。
かなり怖々だったのですが、先生は呆れずに
『うちは無痛治療を心がけています。』
と説明してくださりました。
抜髄ということになったのですが、麻酔も確かに痛くなく、途中うとうとしてしまうくらい安心して治療を受けることができました。
途中、何回も『痛いですか？』『大丈夫ですか？』等、声をかけてくれたり、ああやさしい先生だなあと思いました。
その後の根管治療も、
『一回目は痛いこともあるので、痛かったら麻酔しますね』
と言ってもらい、実際痛かったのでびくっとすると、すぐに麻酔をしてくれました。
（今回私は全て保険での治療を希望。）
すっかり心を入れ替え、今後は歯を大切にしようと心に決めました。
先生のおかげだと思っています。
しかし、その後、右下8番の治療をしはじめたあたりから先生の態度が変わりはじめたのです。
右の時と同じく、抜髄になったのですが、なんだか荒い。
仮蓋をした歯が鋭くとがったままで、内側のほっぺがそこに当たって傷だらけになってしまいます。
（右のときは丁寧にまるめてくれていました。）
おまけに、仮蓋をつめたあともかみ合わせの確認は全くしてくれず、いつも少し違和感があります。
どちらも次の治療のときに言うと、『申し訳ありません』と直してくれたのですが…
左の根管治療１回目のときは、痛がっていてもなかなか手を止めてくれず、麻酔のまの字も口にしてくれませんでした。
思わず先生の手をつかんで止めてしまったほどです。
極め付けに、右の時は『保険のでお願いします』という希望どおりにかぶせものまですんなりしてくれたのに、今回は土台から保険外のものを勧められているのです。
しかも、土台の価格のみしか教えられず、かぶせものも保険外にしなくてはならないということは説明してくれませんでした。
だんだんと不信感が募るのですが、先生には感謝の気持ちもあり、あまり強く断れません。
なんだかこのまま経済的余裕がないのに、保険外にしてしまいそうです。
そこの歯医者さんは複数の先生が勤務しているので、先生の遺志ではなく全体の方針なのかなあ等と、気になって仕方ないです。
何よりなんだか裏切られたような悲しい気持ちです。
それを伝えてもいいものなのか、真剣に悩んでいます。
それとも気持ちの面のフォローまでは歯科医の仕事ではないのでしょうか？
長文で誠に申し訳ございません。
これがこの掲示板にふさわしくない質問であれば削除していただいても結構です。
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