こんにちは。
特定のメーカーの製品の欠点ですか。
書きにくいですね。。^^;
でもモノはだいぶ良くなってきたと聞きますよ。
もちろん使用される先生次第で、いい加減に削っていい加減に作って良いものが出来る訳ではありません。
知識や技術に依存しない訳ではないということは十分に理解しておかれた方が良いでしょうね。
一般的に、白いインレーやクラウンは何でも、メタルほど歯に密着させる様な精度が出しにくく、生じる隙間をレジン系の接着剤で埋める必要があります。
ですがこの操作が難しく、接着不良によるトラブルは非常に多い印象がありますね。
(特にインレータイプ)
私は導入しようとも考えていないのですが、医療機関側の最大の欠点は機械が高額(1000万ほど)なことです。
もしも自分が購入するとしたら、当然元を取って、出来れば利益を出すことを一生懸命考えますから、治療計画や説明が不適正になる心配はありますね。
弱い人間なので・・
当院の場合精度にもこだわるために処置時間も長く、患者さんの数は非常に少ないですし、こういったことで自費の治療を今より増やそうとも思いません。
導入したとしてもインレーに使うことは私の場合は躊躇しますので、結局元は取れそうになく、導入はしないというのが今のところの結論ですね。
大した情報もありませんでしたが、ご参考までに。
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