52歳の女性です。
15年前抜髄し、プラスチックの被せ物をした左上5番の歯茎が、数年前から紫がかっていたため、二年前クラウンをはずしたら中の銀が腐っていました。
他院で8万円でジルコニアクラウンし、歯茎はピンクになりました。
廉価のせいか、少々雑な治療という印象で不安を感じていました。
今年の春、定期検診のつもりで、治療する歯の写真をテレビに映して説明してくれる歯科医を受診。
「少し臭う気もする。」と伝えたら、すでに保険クラウンにしていた二本=左上6番(ここも2年2ヶ月前被せたばかり)と7番を外され、歯周病と診断されました。
歯ぐきを掻爬してもおもわしくなく、3万円の手術で5,6, 7歯茎を切開してお掃除したら、5番ジルコニアの継ぎ目に溝があり虫歯になっていたことが発覚。
ショックでした。
医師は
「適合性の良いノーマルバイオケアのジルコニアでブリッジにし、着け外しできる状態にしておいて定期検診していきましょう。
次回削り、型どりします。」
と勧めます。
しかし会社の健康診断での歯科医は、
「どうせだめになるのだから、保険で良いのでは。」
と言ったので、ジルコニア今回137000円×3本が、又だめになるのは、避けたいと思いますし、不安になりました。
右ではよく噛めないので、大事にしたい左三本。
6,7が最近また出血するようになり、5か噛むと痛みも。
治療中の医師を信じないわけではないのですが、不安でお伺いしました。 |