根管治療と原因不明の病気のことで質問します。
右上4番を根管治療により、神経を抜くことになりました。
治療には、毎回歯磨きをしてから歯医者に伺うようにしていました。
何度か通院をして、最後の最後に正式なクラウンを被せて蓋をする直前に気にかかることがありました。
それは、当時クラスメートに同じ地区の友人がいて、彼と帰りの電車で近距離で話しこんでしまったのです。
それ自体は、ありふれた普通の行為ですが、問題は、その友人が数週間前まで原因不明の病気に突然おかされていたことです。
高熱で入院していたとのことと、過去の記憶が一部なくなったということ、原因不明だということ、を本人からそれとなく聞いていましたが、気味が悪く感じていました。
その友人と、被せ物をする直前に偶然、不可抗力的に同じ電車になり、近くでしゃべったことで、いくらか唾液を摂取した心配があります。
しかも、その電車を降りたあとに、直接歯医者に向かってしまいクラウンを固定してもらい、歯磨きなどで口内環境を殺菌していなかったことも、後悔しています。
根管治療では、歯の部分にある細い神経を切り取る作業を行うそうですが、その神経は太い神経に合流して、脳にまで達していると考えます。
もしも、その友人からなんらかのウィルスを摂取して根管内に所持している状況であったとするなら、いつ何かの拍子にそのウィルスが最悪脳にまで達して、感染性の病気が発症してしまうのではないかと心配で、勉強も手に付かない状態になってしまいました。
このような心配や不安は、私が根管治療について専門家でないことからくるもので取り越し苦労で、医学的にはなんら根拠のないことなのか専門家の方にお伺いしたいと質問しました。
疑問は以下の3点にまとめられると思います。
科学的なデータが存在しないとも、考えられますが、見解をお聞かせ願えればと思います。
1.クラウンを固定する前には、普通の歯医者では、なんらかの薬品で殺菌・消毒するものなのか?
それは、歯を磨くことより、強力な殺菌なのか?
2.クラウンを固定する段階までいけば、根管にはもうすでに薬剤が詰まってしまっていて、神経までウィルスが浸入することはないのか?
3.根管からウィルス浸入し、病気に感染するということはあるのか? |