当HP拝見させていただいており、大変参考にさせてもらっております。
長文で申し訳ないですがご質問なのですが、
■まず経緯として
・2週間前
ジュースなどを飲むと前歯2本の間(裏側の一番上の部分)がしみる感じがしまして、歯科で治療を開始しました。
(その段階では前歯二本ともに虫歯の治療は行ったことはありますが神経はとっておらず、二本とも神経がある状態でした。)
レントゲンを採り、上記のように「前歯の間が虫歯になっている」との説明を受け(確かに素人目にみても黒く映っている)、
「右の前歯がしみる様子なので右の前歯の神経を抜いて差し歯にする」
といわれました。
前歯の神経は抜きたくなかったので、
「なんとか神経を残せないか?」
と聞いてみましたが、
「無理です」
との回答だったのでその日に神経を取りました。
・その翌日
神経を取った次の日、ジュースを飲んでみるとまだ前歯2本の裏の間の一番上が痛かったので、先生に聞いてみると、
「神経をとっても痛いということは反対の左の前歯も神経を抜かなければならない」
といわれました。
その時点でかなり懐疑的になり、「本当に神経を抜かなければならなかったのか?」と思うようになりました。
他院でセカンドオピニオンを受けてみところ、レントゲンを採っていただいて見ていただいたのですが、
「神経を取る必要はないのではないか?
もっとよく今の歯科の先生と相談してはいかがか?」
とのことでした。
・その翌日
次の日に(セカンドオピニオンのことは伏せ)、先生に
「左の前歯は神経を取らずになんとか保存的に治療したい」
というと
「痛みはあるかもしれませんが、なんとか保存的にやってみましょう」
ということになり、まあ納得する形になったのですが、既に神経を取った右の前歯はもう後戻りできません。
1週間程度神経の治療を行いました。
・3日前
右の前歯は保険適用のメタルの土台の予定だったのですが、こちらのサイトを見てファイバーコアなるものを知り、自費にてファイバーコアを3日前に入れてもらい、今現在は仮歯をさしている状態です。(今後はジルコニアのセラミックを入れる予定です)
→要はあんまり先生を信用できていないという過程があります。
■質問
今日、仮歯の調整のために受診し、若干の仮歯調整をしてもらいました。
その後帰宅して鏡を見てみると前歯の裏の上の歯肉のちょうど真ん中くらいに「米粒大のデキモノ」らしきものができていました。(ちょっと赤くなり痛みます)
こちらのHPで色々調べたところ、「歯根のう胞」ではないかと思います。
どう見ても鏡ではっきり見える位置にあり、今日の仮歯調整で先生が発見できないとは思えません。
普通先生が見つけたら指摘するでしょうから「わざとスルーしたのではないか?」と思っています。
そこで
質問?
歯根のう胞は根管治療がうまくいかなかったときにできるとHPで知りましたが、今回の2週間くらい前に前歯の神経を取ったものでなるものなのでしょうか?
質問?
?の2週間前の神経除去が原因でない場合は、レントゲンの前歯の裏の黒い部分を虫歯と歯根のう胞と見間違えた(誤診した)という可能性はありますか?
質問?
?の可能性が低い場合は、歯根のう胞はレントゲンで発見できない可能性はありますか?
根充や土台入れの際に再度レントゲンは撮っているため、わからないはずは無いと思うのですが、レントゲンの性能が低い場合はやはりわからないものなのでしょうか?
質問?
歯根のう胞は怖いですし、現在の先生を信用できないため、セカンドオピニオンを含めて別の歯科医院もしくは口腔外科に見せようかと思っています。
その場合はCTなどの機器があるところに行ったほうばよいのでしょうか?(レントゲンでわからないなどということはいやですので。。。)
質問?
歯根のう胞だった場合、現在の仮歯の右の前歯は治療を止め、再度根管治療を行うべきなのでしょうか?
また、まだ神経を抜いてない左の前歯も根管治療を行うのでしょうか?
口腔内の写真もなく、歯根のう胞では無い可能性もありますが、よきアドバイスのほどよろしくお願いします。 |