こんばんは。
とても大変そうですね。
難しい問題ですが、ここはあれこれ悩んでいるよりは、正面突破(現在の主治医の先生にありのまま事情を説明し、資料を預かる)が良いのではないでしょうか。
まず伝えるのは受付の方でもいいでしょうし、必要があれば折り返し主治医から連絡を頂けるでしょう。
大学病院を受診するのならCTを撮影しなおすなども考えられなくないですが、勤務先の開業医となれば他に方法はないですよね。
術前のデータも当然あった方がいいと思いますし、それも考えるとやはり現在の主治医から借りるしかありません。
それで気分を害されるかどうかは(本来あるべきではないのですが)先生の性格次第ですし、その心配があまりに大きすぎるなら今回のことは止めておかれるか、割り切って資料はなしでされた方がいいでしょう。
因みに、私も記憶が定かではないのですが、腫瘍絡みの場合で大学病院受診であれば、過去の資料を持参することで非常に珍しい、保険のセカンドオピニオンも可能だった様な気もします。
ですが今回は勤務先の開業医で、とのことですし、正式なセカンドオピニオンと言うよりは個人的に少しコメントでも・・という感覚に近いのかも知れませんね。
もう術後なのですから、細見先生のおっしゃる様にあまりインパクトのある展開は予想しづらいです。
であれば資料を持参せよと言うのも酷な話だと思うのですが。。
どうしても何かがうまく行かない場合は、その知り合いの弟さんからかかりつけの先生にお願いして貰うと言うのもひとつの方法かも知れません。
そこまでして下さる気がなければそれまでですが、その場合、異なる診断や治療方針を知り合いの弟さんに言われたとしても、それを修正する目処も立たないことになると思います。
セカンドオピニオンは受ける医師にもそれなりに覚悟や配慮が色々要ると思います。
ネットでこうして「ぽいこと」をしているだけでも見た目より大変なんですよ。
個人的には大学病院でその先生を指名して、正式に受診される方がかえってすっきりする様な気もしないでもないぐらいですが、何か事情があるのかも知れませんね。
せっかくですから使えるツテは使って、揃えられる資料は揃えて、よく相談された方がいいと思いますよ。
しびれなども早く治るといいですね。
お大事にして下さい。
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