参考:過去のご相談
・根管治療より先にC2の虫歯治療をしたいが問題はあるでしょうか?
こんにちは!
2回目の投稿になります。
よろしくおねがいします。
前回の投稿で、根管治療とC2の深い虫歯の治療の順序について伺わせていただきましたが、結局根管治療が必要と判断された歯は神経にまで到達しておらず(でもギリギリ)、神経をできる限り残す方向で治療をしていただいております。
さて、今日の質問は虫歯ではなく、歯周病についてです。
実は虫歯を全て治して、これからは歯を大切にするぞ!と息巻いて病院に向かったものの、虫歯以外にも歯周病も患っていたのです(^^;
初診の時に歯周ポケットの検査も同時に行ったのですが、その時の結果は、前歯は1〜3mm、奥歯は3mm程度、親知らずは4mmありました。
また、歯茎が腫れていて、数え切れない程の箇所で出血していました。
これはやばいのでは?と思ったのですが、歯科医には歯磨きを頑張れば治るよ!と言われました。
歯のことを意識するようになってからは、自分なりに頑張って歯磨きをしてきました。
プラークスコアも先日測ったのですが、25%程で、まだ不十分なのですが、初回にしては上出来だと言われました。
初診から1カ月、再び歯周ポケットをはかったのですが、歯茎の腫れはかなり解消していて、出血は1カ所もありませんでした。
ここまでは効果を実感できたのですが・・・歯周ポケットはあまり改善していないように感じました。
確かに奥歯は3mmの場所が2mmになっているところが数カ所あり、少し浅くなったかな〜とも感じるのですが、やはり全体的に1〜3mmあります。
親知らずもまだ4mm。正直測定誤差だけで、あまり変わっていないかと(というのも、逆に深くなっているところもあったので)。
ここからが質問なのですが、
?歯石は、歯肉縁上にあるものは簡単にとってもらったのですが、歯肉縁下にあるものは、まだ今は取らないと言われました。
もっと歯磨きが上手になって、歯茎がしっかりしてから取るということです。
これは何故ですか?
素人の私には、歯肉縁下に歯石がたまっていては歯周ポケットも浅くならないのでは?と思ってしまうのですが・・・
?正直この年齢でもう歯周病になってしまうというのは虫歯以上にショックです。
これからも一生懸命歯医者さんと二人三脚でメンテナンスに勤めていきますが、自分の歯をこれからずっと守っていけるか、自信がありません。
こんなことを尋ねても仕方がないことなのですが、この年齢でもう歯周病になってしまっても、まだ一生自分の歯を残していくことも可能なのでしょうか?
ここ最近歯のことで悩んでいて、マイナス思考になりがちで申し分けないのですが、なにとぞよろしくおねがいいたします。 |