あ、お手数をおかけしました。
歯も状態が悪く、骨の状態も悪いのならそれはそれで踏まえた上で、どのデメリットを受け入れるかで考えるしかないでしょうね。
メリーランドブリッジ(接着ブリッジ)は、教科書的には下の前歯1本欠損程度が適応で、それ以外で使用する場合は「仮歯」的に考える必要があります。
また、径の細いインプラントも同じく、下の前歯1本程度の使用か、あるいは部位やケースを注意深く選択して複数連結して使用することが前提と考えるのが妥当と思います。
径が細いものは、製品化されているから十分な強度があると考えるのではなく、折れるものと考えて下さい。
チタンは柔らかい金属ですからね。
長いブリッジもやはりそれなりにリスクは抱えてしまいますが、
・欠損放置、部分入れ歯→審美的にも機能的にも・・
・インプラント→骨の状態が???
(施術される先生によって意見が分かれる可能性はあります)
・接着ブリッジ→完全に×
・長いブリッジ→高い精度のものを作ってもらって、しっかりと手入れをすればまずまず持つが・・
と考えると、雰囲気的にはブリッジが無難そうな気はしますよ。
骨のないところにインプラントを植立することについては、個人的には、臆病なぐらい慎重なのがちょうど良いぐらいだと考えます。
特にさりあさんの場合、まだできれば50年ぐらい使用したい訳ですからね。
それと、インプラントのメーカーや治療法よりも
>とても良い先生なので、歯科は変わりたくありませんが
と思えることの方が大切だと思います。
先生とはよく相談して決める様にして下さいね。
先生が信頼出来る場合は、ここのサイトはあまり見ない方がいいですよ。
お大事にどうぞ。
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