参考:前回のご相談
前歯2本のオールセラミッククラウンを作り直したいが、歯への負担が気になる
こんにちは!
前回の相談の際はお世話になりました!
今回はちょっと歯医者さんの意見が聞きたくて投稿します。
私は去年、前歯が差し歯になってしまいました。
天然の歯が一番いいに決まってるということはこのサイトで痛感すると共に、差し歯になってしまったことを残念に思っています。
歯が折れてしまっても自費レジンをやってくれる先生を探せていれば差し歯にせずに済んだのかも・・・と悔しく思います。
(その自費レジンのことも全てこのサイトで知ったんですけどね!)
でも!でもですよ。
その自費レジンをやってくれる歯科医院って今あまりないですよね?(知らないだけか?)
ということは、やっぱり歯が折れたら差し歯にするというのが多いパターンだと思うのです。
しかも、歯に興味のない人や執着のない人(このサイトを見たことのない人など)は何も考えずにとりあえず見た目を修復するために言われるがまま差し歯にする人もいっぱいいると思うんです。
歯が折れた→差し歯 と考える人の方が多いのではないか?と。
あと、私の親を含め周りの中高年の方に差し歯の人は結構いて、
「20年間ずっと差し歯で取れたこともない」
などと言っています。
20年も前だと、材質も技術も今よりもっと低かっただろうと思うのですが・・・。
特に私の親の場合は、丁寧にブラッシングしてるとは到底思えないし、歯科医院も滅多に行きません。
こんな人でも20年、問題なく差し歯が使えているのですが奇跡でしょうか?
平均10年程度で交換・・と書いていたのも見たのですが(^^ゞ
差し歯にする=自分の歯を削る=歯の寿命が縮まる
と捉えていましたが、差し歯にしたからと言って必ずしも歯の寿命が縮まるとは限らないということですか?
色々と心配していたことが、そんなに心配しなくてもいいのかなと思えてきたりもします。
私の場合、差し歯にすることのデメリットの説明をあまり受けずに治療してしまったので自分なりに調べたところ、デメリットとして、歯肉との境目に細菌が繁殖しやすくなるとか、年月が経つと歯肉と差し歯に隙間ができてくるといったことは理解しました。
前回の質問では、作り直しの回数に限度があること・根が悪くなれば10年で抜歯もあり得るなど伺ったのですが(>_<)
実際のところ、平均的な差し歯事情はどのような感じなのでしょうか?
ざっくりとした質問になりましたが、歯医者さんの意見として取り入れたいと思っております。 |