こんにちは。
ここは実名、顔写真、連絡先まで公開していますから、回答する側もびくびくですよ(笑)
部位がわかりませんが、患者さんには嫌がられがちなクラウンレングスニングをわざわざ提案されたとのことですから、こだわりの強そうな先生ですね。
>術後歯根が露出し、知覚過敏や根面カリエスが出てくることがあります。
知覚過敏についてはもう神経がないですから、関係ないですよね。
>根面カリエスになった場合はほぼ抜歯ですよね?←(情報が間違ってたらすみません)
んー・・確かに根面カリエスのリスクはないとは言えないでしょうね。
ただいきなり抜歯ということはないですよ。
(−−)さんが、セルフケアもプロフェッショナルケアも怠って、根面カリエスが出来ているのに痛みがないから気づかずに、次回は5年ぶりぐらいで歯医者へ・・・となれば別ですが。
ある程度、数ヶ月〜半年ぐらいで予防のために通院できるのなら、そこまで心配する必要はない様な気がします。
クラウンレングスニングをして精度の悪いクラウンを入れるとかならまた別ですが、熱心そうな先生にゴールドをお願いしている訳ですから・・。
根面カリエスは予防が非常に難しいですし、オペで根面を強制的に露出させた様な場合には多少リスクが上がることは確かに事実だと思います。
どちらかというと、最近はクラウンレングスニングの際に比較検討するデメリットは、もしもその歯が将来ダメになった時に、インプラントが出来るだけの骨量をまだ残しておけるだけの余裕があるかどうかではないかと思いますよ。
>手術ですが、結構大掛かりなものです?
部位や、レングスニングさせる量などにもよると思うのですが、自分が(−−)さんの立場なら、当日の夜は飲み会&運動の予定は入れないかな・・と言う程度ですね。
今でも1mmはあるのですから、大した侵襲はなさそうに思いますが。。
一応主治医の立場としては、大げさなぐらいにご説明はすると思います。
治り方には個人差が非常にありますからね。
担当の先生とももう少しよく相談してみて、納得出来れば頑張って下さい。
お大事にどうぞ。
・・書いてる間に田中先生からも回答がつきましたね^^;
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