初めて投稿させて頂きます。
１０年ほど前（現在２８歳です）、第二小臼歯の歯がすべて舌がある方に傾いていました。
ある時、虫歯がないか心配なので検診に歯医者さんに診て頂いた所、↑の歯並びが悪いということで歯の矯正の話を持ちかけられました。
理由は、歯並びが悪いと虫歯になりやすくなる、他の歯までもが舌の方に傾いてしまう可能性があるとのことです。
内容は第二小臼歯の歯４本をすべて抜き、第一小臼歯と第一大臼歯の歯を少し削り（たしか、ブリッジと言ってました）を作るということでした。
最初の治療は左側の上と下の第二小臼歯を抜きました。
次に下の第一小臼歯と第一小臼歯の歯を削り、型を取りました。
最後に・・・型をはめてビックリしました。
第1小臼歯と第一大臼歯に銀歯、第二小臼歯のあった場所に疑似の銀歯、３本の歯が銀歯ですべて繋がったものでした。
Ｑ1：すべて虫歯ではない正常な歯だったのですが、ここまでする必要があるのでしょうか？
銀歯のことは聞かされていませんでしたので、歯の見た目が変わってしまってショックを受けました。
その後、他の歯はそのままにしました。
10年後の現在、右側の上下の歯は手つかずで親知らずが少し、手前に出てきた程度で他はほとんど変わらずの状態です。
そして左側の歯ですが・・・なんと下の治療した歯の第二大臼歯が舌に向かって少し倒れてきています。
ブリッジ？でつながってる銀歯の部分が、若干曲がってるように見えます。
親知らずは奥に若干見える程度です。
そして上の第二小臼歯だけ抜いただけの方は、抜いた部分の空間が自然と埋まってきました。
私からみたら、歯が舌に向かって倒れてこないように治療したのでは？なのになぜ？という気持ちです。
さらに治療した場所だけ、親知らずが押しているのか奥歯のあたりに重い感覚の痛みが、一日中続いています。
Ｑ2これは医療ミスなのでしょうか？
左だけ噛みあわせが悪いので、固いものを食べている時、横から歯を押して噛んでしまって折れそうになる時があります。
今の私の気持ちは、見た目の悪さの銀歯はしょうがないと思ってます。
一番強く願っていることは、せめて噛みあわせを元に戻したい、歯に痛みを和らげたい気持ちでいっぱいです。
私の思い込みもあるかもしれません。
もう一度、歯医者に行く前に助言を頂けると幸いです。
よろしくおねがいします。
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