いつもお世話になっています。
【前回のご相談】
・かかりつけ歯科が保険医の取り消し処分
1か月ほど前に左下6〜8番を抜歯し、6番7番のその後の措置についてインプラントかコーヌス・クローネか決定しかねている次第であります。
以下長文ですが、ご意見よろしくお願いします。
今掛かっている先生からは、インプラントよりコーヌス・クローネを薦めたい、と言われています。
ただ、このサイトの他の相談を拝見すると、インプラントを薦めているような印象を受け、どちらにしようか悩んでいます。
コーヌス・クローネにした場合、3〜5番の3本の歯を削って、奥2本を支えるそうです。
(3〜5番は今のところ健康な歯です。)
コーヌス・クローネを薦める理由としては、
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将来、引っ越しなどによって今の歯科に通えなくなっても、インプラントに比べ、その後のケアが簡単。
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かみ合わせ等をしっかり調整すれば、歯を削ること自体はそれほどデメリットにならないし、土台になる歯の寿命が、コーヌス・クローネによって極端に短くなるわけではない。
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インプラント程自然に近い状態ではないが、日常の食事においては特に問題はない。
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その後、インプラントに転換することが可能
といったことを仰られていました。
このほかにも、
・インプラントに比べ治療に係る時間が短い
・料金がインプラントの約半額
といったことも私としてはメリットと感じています。
一方で、私としては、時間やお金はともかく、
・やはり健康な歯を削るのには少し抵抗がある
・土台となっている歯がどれだけもつのか
・万が一コーヌス・クローネが合わなかったら
といったことに不安を感じています。
20代前半ということもあって、将来何年も今の歯科に通うことはできないと思います。
この場合、インプラントとコーヌス・クローネどちらがいいのでしょうか?
また、何十年後を考えると、今すべきなのはどちらでしょうか? |