こんにちは。初めて投稿させていただきます。
6月中旬頃、右上6番を虫歯のため抜歯しました。
銀のクラウンの中が虫歯になっていたのを長年放置していて、歯の上部分が欠けて土台だけが残っているような状態だったため、先生に、
「勢いで抜いてしまいましょう」
と言われ、あまりよく考えもせずに抜いてしまいました。
その後、ブリッジ・部分入歯・インプラントの選択をしなければならなくなりましたが、前後の歯を削るのには非常に抵抗があったため、インプラントを希望しました。
抜歯した病院ではインプラントを手掛けていなかったので、その後病院を替えて診ていただいたところ、私の場合は上顎の骨が1ミリあるかどうかという状態のようで、かなり治療にリスクがあると言われました。
安易に抜歯してしまったことを悔やんでいます。
先生の話によると、通常はブリッジの選択肢もありだということでしたが、私の歯槽骨はかなり短くなっているので、それを考慮するとブリッジでも不安が残る、ということでした。
今後はCTを撮ってからの判断になるかと思うのですが、おそらくサイナスリフトという方法で骨を作って定着させることになりそうです。
ただ私の場合、骨の状態がよくない(歯槽骨が短い・上顎の骨が薄い)ため、いずれの方法(インプラントかブリッジか)にしてもリスクがあるようで、今後どうしたらいいのか判断ができず、とても悩んでいます。
そこで質問させていただきたいのですが、サイナスリフトを用いた場合のリスクというのは、具体的にどのようなことなのでしょうか?
ちなみに病院の先生からは「日本で認可されていない薬を使うので、その点でのリスク」としか聞いていません。
また私の場合、幼少期に蓄膿症にかかっていたことがあり、週に3回4年間ほど病院に通い続け、大変な思いでようやく治した経緯があります。
他の質問で、インプラント手術の前には蓄膿症を治しておいたほうがいいとの記載もあり、インプラントと蓄膿症には関連性があるみたいで気になっています。
上顎部のインプラントが完治した蓄膿症を誘発させるようなことがあると心配なのですが、そのあたりはいかがなものでしょうか?
また質問が前後してしまいますが、私のようにインプラントもブリッジもリスクがあるという場合、消去法で部分入れ歯にするのが最も望ましいのでしょうか?
なお、私は小学校のときに歯列矯正をしており、4本抜歯してスペース調整したため、本来32本あるべき歯が25本しかありません。
(処置上、右上と左上の5番を抜歯。右下4番と左下5番を抜歯。)
そのため右上6番といっても位置的には右上5番にあたるのではないかと思っています。
これは質問とは関係ない事柄ではありますが、歯の状態をお知らせするために書き添えさせていただきました。
たいへん長くなってしまって申し訳ありません。
どうかご助言いただけると助かります。
どうぞよろしくお願いいたします。 |