現在米国在住です。
2年半ほど前、日本にて 左右1番〜3番までトータル6本のオールセラミッククラウン+それを被せる為には土台をきちんとする必要があるという事で、自費の根幹治療を3本行いました。
根幹治療は、マイクロスコープ、ラバーダムを使用し根幹治療のみを保険外やっている根幹治療専門医にてやってもらいました。
(この先生は保険適用の病院+根幹治療専門の自費の病院と2つを経営されており根幹治療、クラウンどちらも同じ先生にして頂きました)
先日、クラウンと土台が(添付写真のように)一緒に取れてしまいました。
米国の歯科医に行ったところ、中で土台周りが虫歯になりクラウンを維持するための歯が残ってないので、今回は一応ボンドでつけるが、再度外れた場合にはインプラントになると言われました。
1、自費でのルートカナル&クラウンという事で治療の際には
"費用がかかりますが、歯を長い間持たせる事が出来ます"
と言われ実施したのに、2年半でこのような事になってしまい、しかも次はインプラントしかないと言われ、かなりショックを受けています。
これは良く起きる事なのでしょうか?
土台の周辺が虫歯になるということは、土台がきちんと入ってなかった?という事なのでしょうか?
次日本に戻った際、同じ歯科医を訪れるつもりですが、もし再度やり直す場合、通常はまた同じくすべて実費になってしまうのでしょうか?(クラウン自体は5年保障があったと思います)
2、こうなった理由としては、かみ合わせ(確かに食事中この歯が下の歯と擦れて、泣きそうなぐらい痛い時がありました)もあると思うのですが、他の前歯も同じようになるのではないかと心配です。
私の方で気をつける事(毎日歯ブラシ&フロス&リステリンはしています)がありましたら、教えて頂ければと思います。
3.米国の歯医者ではレントゲンを取ったのみで、特に虫歯の部分を削るわけでもなく、そのままボンドでつけてもらったのですが、心配なのは中でどんどん虫歯が進行するのでは?と言う事です。
次日本に帰れるのは早くとも1年程度先になってしまうのですが、予定を切り上げて一刻も早く日本で再度治療してもらった方が良いでしょうか。
4.根の治療自体は問題なさそう(先に病巣なし&先が折れている訳でもない)ですが、レントゲンを見ると確かに土台をさしてる周りが黒くなっているのが分かります。
日本に戻っても、この場合はインプラントという風になってしまうのでしょうか?
度素人ですが、前歯等を詰めるレジンで虫歯になった部分を埋めてポストを立てて、クラウンを再度作り直すという事は出来ないのでしょうか?
前歯ですし、審美的にもインプラントはしたくないので他に出来る治療がありましたら是非教えて頂ければと思います。
見た目に良くない写真ですが添付いたします。
どうぞよろしくお願いいたします。
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